2023年1月14日 (土)

GarageBand/DTM/AppleLoops - また勢いで作ってしまったw

テレビ東京で放送された「復讐の未亡人」をNetflixで一気見した後に勢いで作ったGarageBandのApple LoopsとChopで打ち込みなしで作った16曲目w

ドラマの影響まんま受けたので、まあ、そんな感じになっております(Studio DisplayのスピーカやBOSE Sound Link IIとかイヤホンだとそうでもないけど、MBAのスピーカだとVOX系の音のエコーというか音が目立ちすぎるのに後で気づいた。いろんなスピーカー特性を気にしつつ、いい感じの音にするのって難しいなあぁと思ったりした)

GarageBandの画面の映像はこちら。
イントロのベルは、1音毎にチョップして、左右に振り分けるようにした。

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2022年12月31日 (土)

Mac De Oracle 2022年最後のエントリーは、MacネタというかDTMネタで :)

3ヶ月前から、GarageBandのAppleLoopsとそれをチョップするだけで作り上げるDTMみたいなことにハマってましてw (打ち込みとかMIDIを利用した録音もなし)

YouTubeで N + 1 Loops と言う性能に関わっている方ならピクっとするような名で、12曲(テスト含めるともっとありますが)リリースしました。(帰ってきた! 実行計画は、SQL文のレントゲン写真だ! Oracle Database (全部俺) Advent Calendar 2022のネタに苦しんでいる最中にw)

と言うことで、2022年の締めくくりは、リリースした曲の中から再生回数だけのTop5を選んで締めくくりたいと思いますw
ちなみに、GarageBand進化しすぎてて、すげーなと言う話は、GrageBandの進化はすごいね(多分、周回遅れwを参考にしてください。

では早速!(2022/12/31 9:30時点結果です)

第5位 
Loops in Clouds / N + 1 Loops : 2022/11/21 released 再生回数: 323

これ、スラップベースで何か作りたいと思って、AppleLoopsを探し回りやっと見つけた〜!ベースラインをチョップしまくって作ったやつです。自分でもお気に入りではありますが、GarageBandは使いこなせてなくて、結構苦しんだ曲でもありました。
ギターは、Nile Rodgers風のがいいなーと思ってたのですが、まあこんな感じにおさまりましたw

 

 

第4位 
Waterfall Loops - Dance Edition / N + 1 Loops : 2022/12/15 released 再生回数: 359

リリースは2週間前ですが、公開から1週間で200回を超えた最初の曲です。元々作りたかったの、Deep Forest & Peter GabrielのWhile the Earth sleep風の曲だったので、Original(Waterfall Loops / N + 1 Loops)はドラム控えめだったですが、作っているときに、ドラムありも面白いと思って、Dub versionにしたのがこれ。そしてこっちの方が再生回数が多いいというw

 

第3位 
Number Of Loops - Club Edition / N + 1 Loops : 2022/11/27 released 再生回数: 369

公開後の最初の1週目までの再生回数の伸びが良かった曲がいくつかあり、それらの傾向から試しにエレクトリックかつダンサブルな曲で、映像もそれっぽいのにしたらどう違うのだろうかと思って作った曲。Club Editionではないバージョンもあるのですが、そちらは想定通りClub Editionの半分程度でした。
ああ、なるほどーという傾向が見えてきたりw

 

第2位 
Loop Roads / N + 1 Loops : 2022/10/29 released 再生回数: 393

HOUSEっぽいのも作りたいと思ってなんとなく、AppleLoopsを置いてったらできた曲。あまり凝ったことしてなくて、チョップも少なめなので、ほぼAppleLoopsの組み合わせだけと言う感じ。合わせたフリー素材の映像のおかげかもしれませんね。再生回数が多めなのも。

 

そして、今年(リリースし始めてから3ヶ月しか経ってないですがw)のランキング1位は〜〜〜〜〜っ。

第1位 
Rain Loops / N + 1 Loops : 2022/11/21 released 再生回数: 582

この曲、作っているときに雨のイメージが浮かんで、気づいたらこうなってた。と言う曲。いい感じのフリー映像素材も多くて、映像もお気に入り。自分でもiTunesじゃなくてMusicに入れたこの曲をヘビロテして仕事してるので納得感あり。
トラムトラックはGarageBandが生成したものですが、それに、スネアのAppleLoopsからチョップして切り出した音を加工して、GarageBandのドラムトラックと絡ませてます。(他の曲でも多用していますが)

 

6位以下の曲もプレイリストに入れてあります。
N + 1 Loops

ではでは、皆様、良いお年をお迎えください。

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2022年11月23日 (水)

GrageBandの進化はすごいね(多分、周回遅れw)

久々に、Macなネタということで、

今日は、最近の進化が目覚ましい、GarageBandです。実はここ1ヶ月ばかりw 16-22歳いら何十年ぶりかで、曲作に興味が湧いてきたという状態なのですw
というのも、GarageBandの進化に周回遅れて気づきw 試しに軽く素振りし始めたら、週一でYouTubeへアップしてるという状態になっておりますw (いつ飽きるかなw

MacのためのGarageBand
Garageband-splash

GarageBandのようなソフトウェアは、様々な音源を組み合わせてDTMを実現する、シーケンスソフトの一種であるわけですが、かつてMac OS Xには、シェアウェア(言葉が古いので、どれぐらい古いかわかりそうですがw)として、後にOSS化されたPraylerProというその界隈では有名なソフトウェアがありました。
iLifeのパッケージの1ソフトウェアとしてGarageBandがリリースされるまでは、個人的には、PlayerProイチオシだったのですが、前述のGarageBandリリース以降、他のソフトウェアの登場もあり徐々に減っていき、2011年ごろのリリースが最後だったような気がします。

 

古いコードを見つけました。sourceforgeって懐かしい場所にころがってます。
PlayerPro music editor

それと、YouTubeに、懐かしい、PlayerProの動画があったので貼っておきます
Apple Macintosh - PlayerPRO 5.9.8 -Tekilla Groove II by Zalza of TQL

懐かしい、Apple Computer時代のステッカーと、PlayerPROのステッカー(これ持ってる人はどんだけいるんだろう)
Img_1308

 

私も、PlayerProの開発が止まったあたりから、これらのソフトウェアへの興味とともに曲は聞くだけーの状態になり、N十年w

たまたま、見始めた、NHKの”ヒャダ×体育のワンルーム☆ミュージック”がキッカケとなり、再び、興味を持ち始めたという。(意外と単純なきっかけで目覚めますねw)

GarageBandでも結構色々できる!、いわゆるエフェクターは、Plug-inとして一般的に利用するものは全て取り込まれており、すげーーーーーーーー進化してる! ということに気づき(遅過ぎw)、再び何かやろうかなーと、いうことで、今に至りますw。 
年末のITカレンダー(JPOUG Advent Calendar 2022帰ってきた! 実行計画は、SQL文のレントゲン写真だ! Oracle Database (全部俺) Advent Calendar 2022 )や本業に影響でないように楽しんでいきたいと思いますwww

で、週一でゴニョゴニョやった結果、7曲めを公開した記念で以下に貼っておきます :)


Rain Loops / N + 1 Loops

 

Loops in Clouds / N + 1 Loops

 

Loop Roads - Club Edition / N + 1 Loops

Autumn Loops (4曲目)

1曲〜3曲目はPlaylistから

7曲のうち、7曲目のRain Loopsのドラムが一番面白と思いますが、ドラムセクションは図の上から2番目のトラックのスネアと、3番目のトラックのクローズドハイハットは、1番目のドラムトラックに合わせて自分で置いたもの。
要するに、1番目のドラムトラックのバスドラ、スネア(軽めの)やハンドクラップ含め、GarageBandがいい感じに叩いてくれたやつなんですよ。いくつかタイプがあるのでいい感じになったのを採用して、2番目のトラックでスネアを強くしたり、リズムに遊びを持たせたりしているだけ。

20221123-80752_20221123083601

なぜ、 N + 1 Loops だったり、曲名に Loop って使ってるかって、決まってるじゃないですかーーー。Database業界にいると、Loop なやつを結構の頻度見るので、身近な単語wwwなのと、GarageBand等で利用されている音源が、 Loops と呼ばれているところからw 
Cloudに行っても。みんな、Loop が大好きすぎて、そのネットワークレイテンシーをどう見てるのかなぁと日々、別の Loop 現象の悩み相談受けたりしてますがw 物理的な壁なのに、あなたは、それをどうしようとしているのかな? 今この状況で、みたいな、質問に質で返してみたいと思いつつw

話題が外れ過ぎたので、元に戻すと、
Music Video風の4K画質だったり1080のHD画質の映像素材は全てフリー映像として利用できる映像を利用しています。(公開している方々に感謝します。素晴らしい素材の宝庫で助かりました:)
Pixabay

基本的に改変等自由の素材ですが、What is not allowed? に記載されていることも、しっかり読んでおいてくださいね。
Simplified Pixabay License

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最後に、作った曲を、フリー映像等を使って、オリジナルMusic Videoに。(曲と映像の同期は多少慣れが必要ですが、慣れて仕舞えば、スネアのタイミングで映像をトランジッションすることも比較的容易です。OSに付属するソフトですすが、こちらも非常に便利なソフトウェアです。いずれ、ちょっとしたテクニックネタは載せようと思います)
iMovie

 

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