2016年2月14日 (日)
ぶ〜らぶらする理由の代表的なものはなんだろう....しばし考え中....
そうだ!いろいろなぶ〜らぶら、つまり揺れ、振れ、偏り。
ぶ〜らぶら、その1
オプティマイザ統計のぶ〜らぶら、とか実データとの乖離状況のぶ〜らぶら。
ぶ〜らぶら、その2
特定データの偏り、その偏り自体が時間と共に変化するぶ〜らぶら。
ぶ〜らぶら、その3
検索範囲とヒットする行セットが、大きく変化する、揺れ、振れるぶ〜らぶら。
ぶ〜らぶら、その4
その1〜その3が混じって、ぶ〜らぶら
どう考えても、か〜ぜもないのにぶ〜らぶら するわけじゃない....ですよね。
なにかが、ぶ〜らぶらしてるから、実行計画もぶ〜らぶらするんじゃないかなぁ。
ぶ〜らぶらするのって普通でしょ? オプティマイザへインプットされる情報がぶ〜らぶらしてるんだから...、
それにしても、オプティマイザ、peaky すぎるだろう。。とか。
いろいろな方々の、いろいろな思いが交錯して、さらに事態はややこしいことにw。
どんなに、ぶ〜らぶらしても性能要件さえ満たしていればいいんですが、性能要件を満たせない(データモデルの影響も少なくないと思いますが)ほどぶ〜らぶらしちゃうと問題になってきます。
安定させろ、
オプティマイザ統計固めろ
隠れてない隠しパラメータオフれ!
いろいろ止めろ!とか....
でも最近思うんです、結局のところ、やることの多さと労力には大きな差ないのかもしれない....とか....ぼそっ。
ぶ〜らぶらしてる方が健康的かも、
いやっ! ちがう、ぶ〜らぶらしない方がいい!!!!
ボクサーパンツ vs. トランクス どっがいいんだ的なw オチのない永遠のテーマなのかもね。
追伸
実行計画を固定したとしても、データ量が増加してくれば、自動的に処理時間は伸びる傾向を示すわけで、ある時までは良かった実行計画が、時を経て悪者扱いされることもなくはない...
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2015年10月 1日 (木)
JPOUG主催
JPOUG> SET EVENTS 20151017
を日本オラクル青山センター 13階セミナールームで
2015年10月17日(土)13:00~17:30(開場および受付開始: 12:30)に開催します。
ハッシュタグ #JPOUG
今回は、
開発設計、チューニング関連の力セッション、インフラ関連の技セッション、入門者向けの知セッションと3本立てです。
JPOUGボードメンバーでもある渡部さん、通しで3枠!! 知セッションを担当します!
Oracle Database 入学式のような感じになるのでしょうか? Oracle Database初心者におすすめです。
そして、ミックさん をはじめ、JPOUG主催イベント初登場のスピーカーが多いのも今回の特徴です。
セッションの詳細は以下サイトをご覧ください。
http://www.jpoug.org/2015/09/01/setevents20151017
私は裏方ですので、うろうろしているか、受付とか、やってると思います :)
ところで、皆さん。 Oracle Database 7.3とOracle Database 12.1のSELECT文がどれだけ進化、複雑化したかイメージできてますか?
SELECT文があれば更新削除以外は、なんでもできるんじゃないかと、錯覚するほと変わってきています。
これから先も変化すると思います。(基本は同じですが。)
付いていけてますか?
まさか、Oracle Database 7.3とか、8とか8iぐらいのSELECT文で止まったままになってないでしょうか?
使いこなせてますか?
たまに、自問自答してます......
Oracle Database 7.3とOracle Database 12.1のSELECT文の文法の差をこうやってみると.....お・ど・ろ・き・ま・す・よ!!!!
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2015年5月17日 (日)
ミックさんの出版記念というか、200回記念に、37回目 以来、7年ぶりにClubDB2 200回 「SQLにおける手続き型の復権」 に参加してきた。
ClubDB2なのに、Oracleを使ってデモをしていたのは、ヒントが使えるからですよね。(ここ重要)
ヒントを使って実行計画を変えたとき、駆動表や、索引使用の有無でどのような結果になるのか追いやすいんですよ == 勉強しやすいといったほうがよいかもしれませんね。
おっと、 本題から外れすぎた w m(_ _)m
1年振りにミックさんにお会いして、久々にミック節を聞かせてもらいました。 楽しかったです!
(1年振り以上ですよ! とミックさんから言われたんだけど、そうだっけ?w)
そして、37回目 にもご一緒だった、木村明治さん!。
ミックさんと共著された書籍が発売されてますよね :)。
ClubDB2といいながら、MySQL系の方や、PostgreSQL系の方もちらほら参加している点も面白いですよね。
最後は予想通り、ミックさんのサイン会でした:)
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Oracle Database 入学式 保護者の方はご遠慮ください
と題して、3月13日、4月15日に入門者向け勉強会を株式会社コーソル さんの会場をお借りして開催しました。
(私は受付たり、tweetしていただけですが :)
サブタイトルにあるように、マサカリをなげそうな保護者の方が紛れ込まないよう、
金属探知機で入念にチェック(嘘ですw
Oracle Database Entrance Ceremony – Touchdown / 諸橋さん
入学式を担当してくださった、先生方の紹介
Introduction of Oracle Database Architecture / 渡部 亮太
新・門外不出のOracle現場ワザ エキスパートが明かす運用・管理の極意 /小田 圭二
以前関わったことのあるプロジェクトの方から、今回は参加できなかったが次回は是非参加したいとのメッセージが届いているんですが、タイトルが”入学式”なので、次回って来年かも。
(タイトル変えればなんとかなる?か?w
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2014年11月19日 (水)
恒例となってきたデータベースのお祭り db tech showcase tokyo
今年も、JPOUG のSQLチューニング総合診療医w として治療話をしてきました :)
貴重な機会を提供いただいたインサイトテクノロジーの皆様、そして、お忙しい中、セッションに参加してくださった皆様、ありがとうございました。
当日は気合で乗り切ったものの翌日は力尽きて発熱で資料アップが遅れていましたが
L35 「SQLチューニング総合診療所 ケースファイルX」 の資料をslideshareに公開しました。
来年のお祭りを楽しみにしています:)
あ、そうそう、
Craig Shallahamer さんのセッションを聴講したときに感じたのですが、「本人が楽しそうに話す」の重要!!
ですね。 :)
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2014年8月26日 (火)
2014年9月7日(日)13:00~17:00(開場および受付開始: 12:30)に、
IIJさんに会場 をお借りし、JPOUG> SET EVNETS 20140907 を開催します。
参加方法やプログラムの詳細は、JPOUG> SET EVENTS 20140907 をご覧ください。
では、会場でお会いしましょう。 (^^)/ <<<恐らく受け付けをやっていると思います :)
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2014年6月21日 (土)
I love your data(どこかのパクリw) な人たちが、いろいろなDBMSを見聞きし、それぞれの思いで、何年か先の未来に、それぞれの思いを馳せる
そんな、集まりが、 db tech showcase 2014 Osaka
(ん....俺っぽくない出だしを書いててワロタ....)
に臨時休業(自分ではこれも仕事のうちなんだがw 仕事って思ってないだけw)して参加した。
https://www.facebook.com/db.tech.showcase
Slideshare : セッション資料はここ
話を聞いていたら、オレオレレプリケーションできそうな気になるから不思議 :) .
オレオレ、ゴルゲやオレオレ、attunityとか、自分で作って試してみると、面倒くさいポイントとか見えていいかもね。
Attunity Replicate の画面を初めてみたけど、シンプルで好きなデザイン。
・B31 : LogMinerってレプリケーションソフトで使われてるけどどうなってる? / 森田俊哉(インサイトテクノロジー)
Oracle以外の話も聴きたくてNoSQL系などをチョイス。 割り切った実装で特定用途でその力を発揮する。割り切り大事。
・D32 : Amazon Redshift Deep Dive / 大久保順(アマゾンデータサービスジャパン)
・B33 : Riak: 本物の高可用性を実現する仕組みとは? / 佐藤 貴彦 (Bashoジャパン)
・D34 : データウェアハウス・エンジンTeradataのご紹介とビッグデータ統合アーキテクチャー / 山本 泰史(日本テラデータ)
The Machine! にも関連するのだろうけど、Memristor の話題も!
・D35 : インメモリーデータベース徹底比較 / 小森博之(日本HP)
そしてスペシャルセッション、遠い未来じゃないはなし
・A36 : ウエアラブルとO2Oが切り拓くICTの新地平 / 村上憲郎
vessyl もそんな”もの”の一つかもしれない。飲みものの分析ができるんだからトイレにも応用できるんじゃないか的な :)
日本のトイレがそうなるかは分からないけど、先にやってくれたら面白いかもね。
毎日が健康診断、データはかかりつけの医師に共有されていて、気になるデータが見つかると、洗面台のミラー風マルチタッチデバイスに情報がプッシュされ...必要なら、その場で通院予約、その後待たされることなく診察なんて時間の無駄がなくていいな〜と、ぼーっと妄想していたり。
楽しいやね。 :)
そういえばそんなシーンのある映画で思い出したのがこれ
T-シャツ、ありがとうございました。
東京から大阪への新幹線で日帰りだと電池切れ感が半端ないので一泊することをおすすめしますw
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2014年6月11日 (水)
html5j パフォーマンス部 第二回勉強会 へ参加してきた。
勉強会2連チャンでした :)
html5jとか勉強会(そんな名称になる前から参加してました :) )には何度か参加していますが、パフォーマンスという単語に脊髄反応して当日のセッション内容を確認もぜず参加してしまったw のは内緒。
データベースが遅い! と呼ばれ、調査すると本当に遅いのはブラウザの上、なんてことも意外に多いんですよね。
講義を受けてるみたいで脳に汗かいた。
1.品質管理と統計学「IT業界へどうつなぐ?」 - 成蹊大学 / 中西寛子
2.ソフトウェア工学の基礎を学ぶ - 大槻肇
ところで、
今回で2回目のようですが、16回先までテーマが決まっているようでおどろきました。
他の勉強会を運営している方がってどうしてるんだろ?。
そして、DeNAさんのセミナー会場いいですよね〜〜〜。
都合がつけば次回も参加すると思います。 :)
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久々にOracle以外の勉強会参加した :)
今回参加した勉強会は、Riak Meetup Tokyo #4 (随分前から参加したかったけど やっと参加できた:)
最近の勉強会は当日参加できない人向けにUSTREAMやYoutubeで勉強会をまるまる配信するケースも多く、JPOUG でもどうだろう?
と、思うこともあります。映像配信チーム(チームじゃなくてもいいけどw)無いんだけどね、いまのところ。
当日参加できない時は便利な映像配信ですが、勉強会では大切なことがあると思うんですよ。
それは、勉強会後の懇親会、これ重要
? と感じたら足を運んでみるといいと思います。
行けば分かるさ、い〜ち! にっ! さん! だ〜〜〜〜〜〜〜っ!
余談はこれくらいで、Riak meetupの勉強会の内容は、まるっと配信されているので(除く懇親会w) 内容は書き起こさなくてもいいのがいい。
1.Yahoo! JAPAN
- -「Riakを利用したパーソナライズ事例」
-
2.Talend*
- -「2千万ダウンロードを誇るTalend Studioの紹介」
3.Bashoジャパン
- -「Riakの整合性について」
ちなみに、私のNoSQLとの出会いは、さかのぼると....DSM-11 (MUMPSね)、私にとって、古くて新しくていろいろな思いが交錯する。
得意、不得意あるんだから、いろいろあっていいんだよ! :)
http://en.wikipedia.org/wiki/NoSQL
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2014年2月14日 (金)
JPOUG Tech Talk Night #4 やりますよ〜
今回は、IIJさんの会場をお借します。ありがとうございます!
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2013年11月17日 (日)
11/13〜15に開催されたdb tech showcase tokyo 2013 の最終日、午後の4枠で特濃JPOUGとてセッションを行いました。
貴重な機会を提供いただいたインサイトテクノロジーの皆様ありがとうございました。
また、お忙しい中、セッションに参加してくださった皆様、ありがとうございました。
A35
15:00-15:45 / 「JPOUG特濃:潮溜まりでジャブジャブ、SQLチューニング」 のセッション資料を公開しました。
塩分濃いめの潮溜まりで釣り上げたSQLは治療できるかどうかもわからない病になっていました….
治療できたか、できなかったのか……
曲者すぎる難病もありますが、何かの機会に思い出していただければと思います。
みなさん、楽しい時間をありがとう。
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2012年7月22日 (日)
当日は、予想を大きく上回るご参加、ありがとうございました。m(_ _)m エンジニアの笑顔っていいですよね。
※数日前まで風邪で体調を崩していたこもあり名刺切れしていた申し訳ありませんでした。(名刺印刷をアウトソースしないこだわり名刺というのもその理由なのですが。)
JPOUG> SET EVENTS 20120721 @ 日本オラクル青山センター でのセッション「(続)いん!、イン!、Index 大人の事情縛りのSQLチューニング」の資料を公開します。
Safari以外のブラウザではアニメーション効果はありませんが、Safari (Mac/iPad/iPhone)ではKeynote風(但し、ページ間のトランジッションなし)に表示されます。
(デモ環境は前回と同じです。 ) (デモ内容は別途追加予定です。2012/7/24:デモを追加しました。)
いん!、イン!、Index どっぷり Inde Only Access生活w - Oracle OpenWorld Unconference presented by JPOUGのセッション資料はこちら
おまけの資料(OracleとNULL) Oracle8i SQL Reference Release 8.1.5 - Nulls Oracle® Database SQL言語リファレンス 11gリリース2(11.2) - NULL
(2024/3/14 - html化したKeynote資料が閲覧しにくい状態になっていたので、YouTubeの動画に編集し直しました)
VIDEO
DEMO : 1回で2万行参照するバッチ処理
ほんとのバッチはこんなもんじゃないのは知ってますよねw.
SCOTT> @demo1_2 1 declare 2 type t_unique_id is table of tab1.unique_id%type index by pls_integer; 3 type t_non_unique_id is table of tab1.non_unique_id%type index by pls_integer; 4 unique_ids t_unique_id; 5 non_unique_ids t_non_unique_id; 6 begin 7 select 8 unique_id 9 ,non_unique_id 10 bulk collect into 11 unique_ids 12 ,non_unique_ids 13 from 14 tab1 15 where 16 unique_id between 1 and 20000 17 and is_delete = 0 18 and status_code = '00' 19 ; 20 dbms_output.put_line('rows:'||unique_ids.last); 21* end; rows:20000 PL/SQLプロシージャが正常に完了しました。 経過: 00:00:00.75 ・・・中略・・・ Plan Statistics DB/Inst: DISCUS/discus Snaps: 208-209 -> % Total DB Time is the Elapsed Time of the SQL statement divided into the Total Database Time multiplied by 100 Stat Name Statement Per Execution % Snap ---------------------------------------- ---------- -------------- -------Elapsed Time (ms) 699 699.0 22.4 CPU Time (ms) 310 310.0 16.3Executions 1 N/A N/A Buffer Gets 1,648 1,648.0 7.9 Disk Reads 1,584 1,584.0 65.0 Parse Calls 1 1.0 0.1Rows 20,000 20,000.0 N/A User I/O Wait Time (ms) 585 N/A N/A Cluster Wait Time (ms) 0 N/A N/A Application Wait Time (ms) 0 N/A N/A Concurrency Wait Time (ms) 0 N/A N/A Invalidations 0 N/A N/A Version Count 1 N/A N/A Sharable Mem(KB) 14 N/A N/A ------------------------------------------------------------- Execution Plan --------------------------------------------------------------------------------------- | Id | Operation | Name | Rows | Bytes | Cost (%CPU)| Time | --------------------------------------------------------------------------------------- | 0 | SELECT STATEMENT | | | | 1579 (100)| || 1 | TABLE ACCESS BY INDEX ROWID| TAB1 | 20000 | 273K| 1579 (1)| 00:00:19 | | 2 | INDEX RANGE SCAN | TAB1_PK | 20000 | | 39 (0)| 00:00:01 | --------------------------------------------------------------------------------------- Full SQL Text SQL ID SQL Text ------------ ----------------------------------------------------------------- cbmpgdpxr6vy SELECT UNIQUE_ID , NON_UNIQUE_ID FROM TAB1 WHERE UNIQUE_ID BETWEE EN 1 AND 20000 AND IS_DELETE = 0 AND STATUS_CODE = '00' Report written to demo1_2_awrsqrpt.txt SCOTT>
DEMO : 1行の参照を2万回グルグル回すバッチ処理
単純な比較だからね。1回 vs. 2万回グルグル系の。 グルグル回す処理方式もいろいろな大人の事情で利用する必要があるのもこともわかっていますが、基本的に性能はでないので、それを想定した対処は必要ですよね :)
SCOTT> @demo1_3 1 declare 2 type t_unique_id is table of tab1.unique_id%type index by pls_integer; 3 type t_non_unique_id is table of tab1.non_unique_id%type index by pls_integer; 4 unique_ids t_unique_id; 5 non_unique_ids t_non_unique_id; 6 cursor c1(p_unique_id tab1.unique_id%TYPE) is 7 select 8 unique_id 9 ,non_unique_id 10 from 11 tab1 12 where 13 unique_id = p_unique_id 14 and is_delete = 0 15 and status_code = '00' 16 ; 17 begin 18 for i in 1..20000 loop 19 for c1_rec in c1(i) loop 20 unique_ids(i) := c1_rec.unique_id; 21 non_unique_ids(i) := c1_rec.non_unique_id; 22 end loop; 23 end loop; 24 dbms_output.put_line('rows:'||unique_ids.last); 25* end; rows:20000 PL/SQLプロシージャが正常に完了しました。 ・・・中略・・・ Plan Statistics DB/Inst: DISCUS/discus Snaps: 210-211 -> % Total DB Time is the Elapsed Time of the SQL statement divided into the Total Database Time multiplied by 100 Stat Name Statement Per Execution % Snap ---------------------------------------- ---------- -------------- -------Elapsed Time (ms) 1,456 0.1 37.4 CPU Time (ms) 1,112 0.1 42.2Executions 20,000 N/A N/A Buffer Gets 60,047 3.0 95.3 Disk Reads 1,587 0.1 75.6 Parse Calls 1 0.0 0.7Rows 20,000 1.0 N/A User I/O Wait Time (ms) 866 N/A N/A Cluster Wait Time (ms) 0 N/A N/A Application Wait Time (ms) 0 N/A N/A Concurrency Wait Time (ms) 0 N/A N/A Invalidations 0 N/A N/A Version Count 1 N/A N/A Sharable Mem(KB) 18 N/A N/A ------------------------------------------------------------- Execution Plan --------------------------------------------------------------------------------------- | Id | Operation | Name | Rows | Bytes | Cost (%CPU)| Time | --------------------------------------------------------------------------------------- | 0 | SELECT STATEMENT | | | | 2 (100)| || 1 | TABLE ACCESS BY INDEX ROWID| TAB1 | 1 | 14 | 2 (0)| 00:00:01 | | 2 | INDEX UNIQUE SCAN | TAB1_PK | 1 | | 1 (0)| 00:00:01 | --------------------------------------------------------------------------------------- Full SQL Text SQL ID SQL Text ------------ ----------------------------------------------------------------- dvpjay9p4csj SELECT UNIQUE_ID , NON_UNIQUE_ID FROM TAB1 WHERE UNIQUE_ID = :B1 AND IS_DELETE = 0 AND STATUS_CODE = '00' Report written to demo1_3_awrsqrpt.txt SCOTT>
DEMO : DEMO : 1行の参照を2万回グルグル回すバッチ処理をIndex Only Accessでチューニングしたみたよ:)
アクセスブロック数も減ったし、処理時間も短くなった。 グルグル系のはね、SQL文レベルのチューニング限界でもある。 Index Only Accessでチューニングしても、グルグル回ってる回数は同じだから。
SCOTT> @demo1_3_ixcreate index tab1_ix_demo1_3 on tab1(unique_id,is_delete,status_code,non_unique_id) nologging; 索引が作成されました。 SCOTT> @demo1_3 1 declare 2 type t_unique_id is table of tab1.unique_id%type index by pls_integer; 3 type t_non_unique_id is table of tab1.non_unique_id%type index by pls_integer; 4 unique_ids t_unique_id; 5 non_unique_ids t_non_unique_id; 6 cursor c1(p_unique_id tab1.unique_id%TYPE) is 7 select 8 unique_id 9 ,non_unique_id 10 from 11 tab1 12 where 13 unique_id = p_unique_id 14 and is_delete = 0 15 and status_code = '00' 16 ; 17 begin 18 for i in 1..20000 loop 19 for c1_rec in c1(i) loop 20 unique_ids(i) := c1_rec.unique_id; 21 non_unique_ids(i) := c1_rec.non_unique_id; 22 end loop; 23 end loop; 24 dbms_output.put_line('rows:'||unique_ids.last); 25* end; rows:20000 PL/SQLプロシージャが正常に完了しました。 ・・・中略・・・ Plan Statistics DB/Inst: DISCUS/discus Snaps: 212-213 -> % Total DB Time is the Elapsed Time of the SQL statement divided into the Total Database Time multiplied by 100 Stat Name Statement Per Execution % Snap ---------------------------------------- ---------- -------------- -------Elapsed Time (ms) 498 0.0 11.1 CPU Time (ms) 453 0.0 13.0Executions 20,000 N/A N/A Buffer Gets 40,088 2.0 74.9 Disk Reads 72 0.0 8.1 Parse Calls 1 0.0 0.2Rows 20,000 1.0 N/A User I/O Wait Time (ms) 37 N/A N/A Cluster Wait Time (ms) 0 N/A N/A Application Wait Time (ms) 0 N/A N/A Concurrency Wait Time (ms) 0 N/A N/A Invalidations 0 N/A N/A Version Count 1 N/A N/A Sharable Mem(KB) 18 N/A N/A ------------------------------------------------------------- Execution Plan ------------------------------------------------------------------------------------ | Id | Operation | Name | Rows | Bytes | Cost (%CPU)| Time | ------------------------------------------------------------------------------------ | 0 | SELECT STATEMENT | | | | 1 (100)| || 1 | INDEX RANGE SCAN| TAB1_IX_DEMO1_3 | 1 | 14 | 1 (0)| 00:00:01 | ------------------------------------------------------------------------------------ Full SQL Text SQL ID SQL Text ------------ ----------------------------------------------------------------- dvpjay9p4csj SELECT UNIQUE_ID , NON_UNIQUE_ID FROM TAB1 WHERE UNIQUE_ID = :B1 AND IS_DELETE = 0 AND STATUS_CODE = '00' Report written to demo1_3_awrsqrpt.txt SCOTT> SCOTT> @drop_demo1_3_ix drop index tab1_ix_demo1_3; 索引が削除されました。
DEMO : 暴走するスカラー副問合せ
SELECTリストにあるスカラー副問合せって、クエリ本体でヒットしたデータ件数分グルグル実行されるんだお。
SCOTT> @demo5 alter system flush buffer_cache; システムが変更されました。 経過: 00:00:00.26 1 select 2 t1.unique_id, 3 t1.item_code, 4 ( 5 select 6 max(t3.unique_id) 7 from 8 tab31 t2 join tab311 t3 9 on 10 t3.sub_item_code = t2.sub_item_code 11 and t3.is_delete = 0 12 where 13 t2.item_code = t1.item_code 14 and t2.is_delete = 0 15 ) current_item 16 from 17 tab3 t1 18 where 19 t1.unique_id between 1 and 10000 20 and t1.is_delete = 0 21* and t1.status_code = '00' 10000行が選択されました。経過: 00:00:17.54 実行計画 ---------------------------------------------------------- Plan hash value: 2850625377 ------------------------------------------------------------------------------------------- | Id | Operation | Name | Rows | Bytes | Cost (%CPU)| Time | ------------------------------------------------------------------------------------------- | 0 | SELECT STATEMENT | | 9998 | 253K| 424 (0)| 00:00:06 || 1 | SORT AGGREGATE | | 1 | 47 | | | | 2 | NESTED LOOPS | | 2 | 94 | 8 (0)| 00:00:01 | |* 3 | TABLE ACCESS BY INDEX ROWID| TAB31 | 1 | 29 | 3 (0)| 00:00:01 | |* 4 | INDEX UNIQUE SCAN | TAB31_PK | 1 | | 2 (0)| 00:00:01 | |* 5 | TABLE ACCESS BY INDEX ROWID| TAB311 | 2 | 36 | 5 (0)| 00:00:01 | |* 6 | INDEX RANGE SCAN | TAB311_IX | 2 | | 2 (0)| 00:00:01 | |* 7 | TABLE ACCESS BY INDEX ROWID | TAB3 | 9998 | 253K| 424 (0)| 00:00:06 | |* 8 | INDEX RANGE SCAN | TAB3_PK | 10000 | | 23 (0)| 00:00:01 | ------------------------------------------------------------------------------------------- Predicate Information (identified by operation id): --------------------------------------------------- 3 - filter("T2"."IS_DELETE"=0) 4 - access("T2"."ITEM_CODE"=:B1) 5 - filter("T3"."IS_DELETE"=0) 6 - access("T3"."SUB_ITEM_CODE"="T2"."SUB_ITEM_CODE") 7 - filter("T1"."IS_DELETE"=0 AND "T1"."STATUS_CODE"='00') 8 - access("T1"."UNIQUE_ID">=1 AND "T1"."UNIQUE_ID"<=10000) 統計 ---------------------------------------------------------- 1256 recursive calls 0 db block gets 52747 consistent gets 22557 physical reads 116 redo size 326816 bytes sent via SQL*Net to client 7742 bytes received via SQL*Net from client 668 SQL*Net roundtrips to/from client 35 sorts (memory) 0 sorts (disk) 10000 rows processed SCOTT>
DEMO : 暴走するスカラー副問合せをIndex Only Accessでチューニング!
アクセスブロック数が明らかに減った :) 索引だけ参照させることでね :)
SCOTT> @demo5_ixcreate index tab31_demo_ix on tab31(item_code, is_delete, sub_item_code) nologging; 索引が作成されました。 経過: 00:00:01.18create index tab311_demo_ix on tab311(sub_item_code, is_delete, unique_id) nologging; 索引が作成されました。 SCOTT> @demo5 alter systen flush buffer_cache; システムが変更されました。 経過: 00:00:00.18 1 select 2 t1.unique_id, 3 t1.item_code, 4 ( 5 select 6 max(t3.unique_id) 7 from 8 tab31 t2 join tab311 t3 9 on 10 t3.sub_item_code = t2.sub_item_code 11 and t3.is_delete = 0 12 where 13 t2.item_code = t1.item_code 14 and t2.is_delete = 0 15 ) current_item 16 from 17 tab3 t1 18 where 19 t1.unique_id between 1 and 10000 20 and t1.is_delete = 0 21* and t1.status_code = '00' 10000行が選択されました。経過: 00:00:03.81 実行計画 ---------------------------------------------------------- Plan hash value: 2957188266 ---------------------------------------------------------------------------------------------- | Id | Operation | Name | Rows | Bytes | Cost (%CPU)| Time | ---------------------------------------------------------------------------------------------- | 0 | SELECT STATEMENT | | 9998 | 253K| 424 (0)| 00:00:06 || 1 | SORT AGGREGATE | | 1 | 47 | | | | 2 | NESTED LOOPS | | 2 | 94 | 5 (0)| 00:00:01 | |* 3 | INDEX RANGE SCAN | TAB31_DEMO_IX | 1 | 29 | 3 (0)| 00:00:01 | |* 4 | INDEX RANGE SCAN | TAB311_DEMO_IX | 2 | 36 | 2 (0)| 00:00:01 | |* 5 | TABLE ACCESS BY INDEX ROWID| TAB3 | 9998 | 253K| 424 (0)| 00:00:06 | |* 6 | INDEX RANGE SCAN | TAB3_PK | 10000 | | 23 (0)| 00:00:01 | ---------------------------------------------------------------------------------------------- Predicate Information (identified by operation id): --------------------------------------------------- 3 - access("T2"."ITEM_CODE"=:B1 AND "T2"."IS_DELETE"=0) 4 - access("T3"."SUB_ITEM_CODE"="T2"."SUB_ITEM_CODE" AND "T3"."IS_DELETE"=0) 5 - filter("T1"."IS_DELETE"=0 AND "T1"."STATUS_CODE"='00') 6 - access("T1"."UNIQUE_ID">=1 AND "T1"."UNIQUE_ID"<=10000) 統計 ---------------------------------------------------------- 1 recursive calls 0 db block gets 32839 consistent gets 4655 physical reads 0 redo size 326816 bytes sent via SQL*Net to client 7742 bytes received via SQL*Net from client 668 SQL*Net roundtrips to/from client 0 sorts (memory) 0 sorts (disk) 10000 rows processed SCOTT> SCOTT> @drop_demo5_ix drop index tab31_demo_ix; 索引が削除されました。 経過: 00:00:00.42 drop index tab311_demo_ix; 索引が削除されました。
DEMO : NULLとハサミは使いよう。(Index Only Accessがその効果を失う日?!)
※セッション中のデモ時間短縮のため”暴走するスカラー副問合せ”のチューニング後の状態を同一条件の別テーブルで再現してあります。
Index Only Accessでチューニングしたはずの、スカラー副問合せが...再び暴れだした。どゆこと? 処理時間も以前より遅くなってるし、かつ特定の部分のROWSが異常に増加していて、Buffer Getsがすごい事になってます。
Index Only Accessのための索引を作ったものの SCOTT> @demo5_2_ix create index tab31_bk_demo_ix on tab31_bk(item_code, is_delete, sub_item_code) nologging; 索引が作成されました。 経過: 00:00:01.25 create index tab311_bk_demo_ix on tab311_bk(sub_item_code, is_delete, unique_id) nologging; 索引が作成されました。 SCOTT> @demo5_2 alter system flush buffer_cache; システムが変更されました。 経過: 00:00:00.09 1 select 2 t1.unique_id, 3 t1.item_code, 4 ( 5 select 6 max(t3.unique_id) 7 from 8 tab31_bk t2 join tab311_bk t3 9 on 10 t3.sub_item_code = t2.sub_item_code 11 and t3.is_delete = 0 12 where 13 t2.item_code = t1.item_code 14 and t2.is_delete = 0 15 ) current_item 16 from 17 tab3 t1 18 where 19 t1.unique_id between 1 and 10000 20 and t1.is_delete = 0 21* and t1.status_code = '00' 10000行が選択されました。経過: 00:00:34.59 実行計画 ---------------------------------------------------------- Plan hash value: 3069420010 ------------------------------------------------------------------------------------------------- | Id | Operation | Name | Rows | Bytes | Cost (%CPU)| Time | ------------------------------------------------------------------------------------------------- | 0 | SELECT STATEMENT | | 9998 | 253K| 424 (0)| 00:00:06 | | 1 | SORT AGGREGATE | | 1 | 47 | | || 2 | NESTED LOOPS | | 35974 | 1651K| 5 (0)| 00:00:01 | |* 3 | INDEX RANGE SCAN | TAB31_BK_DEMO_IX | 1 | 29 | 3 (0)| 00:00:01 ||* 4 | INDEX RANGE SCAN | TAB311_BK_DEMO_IX | 35978 | 632K| 2 (0)| 00:00:01 | |* 5 | TABLE ACCESS BY INDEX ROWID| TAB3 | 9998 | 253K| 424 (0)| 00:00:06 | |* 6 | INDEX RANGE SCAN | TAB3_PK | 10000 | | 23 (0)| 00:00:01 | ------------------------------------------------------------------------------------------------- Predicate Information (identified by operation id): --------------------------------------------------- 3 - access("T2"."ITEM_CODE"=:B1 AND "T2"."IS_DELETE"=0) 4 - access("T3"."SUB_ITEM_CODE"="T2"."SUB_ITEM_CODE" AND "T3"."IS_DELETE"=0) 5 - filter("T1"."IS_DELETE"=0 AND "T1"."STATUS_CODE"='00') 6 - access("T1"."UNIQUE_ID">=1 AND "T1"."UNIQUE_ID"<=10000) 統計 ---------------------------------------------------------- 1 recursive calls 0 db block gets 896697 consistent gets 5190 physical reads 0 redo size 326829 bytes sent via SQL*Net to client 7742 bytes received via SQL*Net from client 668 SQL*Net roundtrips to/from client 0 sorts (memory) 0 sorts (disk) 10000 rows processed SCOTT>
DEMO : NULLとハサミは使いよう。(Index Only Accessがその効果を失う日?!)
なぜ、Index Only Accessが効果を失ってしまったのか。。。 スカラー副問合せのチューニングでは、Index Range ScanやIndex Unique ScanをNested Loop結合かつIndex Only Access化したのだが、 特定の値に大きな偏りがあり、広範囲のIndex Range ScanがNested Loop結合で繰り返されたのがその理由。
特定の値の意味を調査していくと、実はNULLでも問題ないという意味合いしかないことが発覚。
しか〜〜〜し、大人の事情で、該当列をNULLに更新してしまうことは許されない。さて、どのように対処するか!
閃いた!。 Oracle11g で登場した新機能を使え! (恐る恐るw でも事前にKROWNなど調べまくりましたよv)
特定の値をNULLに置換する仮想列を追加して、その列でIndex Only Accesssを実現する索引を作る。さらに、SQL文の結合条件だけは変更してもらう。 (影響範囲を最小にした対処だと思います. 仮想列が無かったら大変だったと思います)
以下の結果の通り、処理時間も以前チューニングした時間まで改善し、広範囲のIndex Range Scanも消えていることが実行計画からも確認できます。めでたしめでたし。
SCOTT> @demo5_2_virtualalter table tab311_bk add (sub_item_code_virtual CHAR(10) as (replace(sub_item_code,' ',null)) virtual); 表が変更されました。 経過: 00:00:00.57 SCOTT> @demo5_2_ix_2create index tab311_bk_demo_vix on tab311_bk(sub_item_code_virtual, is_delete, unique_id) nologging; 索引が作成されました。 経過: 00:00:05.38 SCOTT> @demo5_2_2 alter system flush buffer_cache; システムが変更されました。 経過: 00:00:00.07 1 select 2 t1.unique_id, 3 t1.item_code, 4 ( 5 select 6 max(t3.unique_id) 7 from 8 tab31_bk t2 join tab311_bk t3 9 on 10 t3.sub_item_code_virtual = t2.sub_item_code 11 and t3.is_delete = 0 12 where 13 t2.item_code = t1.item_code 14 and t2.is_delete = 0 15 ) current_item 16 from 17 tab3 t1 18 where 19 t1.unique_id between 1 and 10000 20 and t1.is_delete = 0 21* and t1.status_code = '00' 10000行が選択されました。経過: 00:00:03.45 実行計画 ---------------------------------------------------------- Plan hash value: 2681694377 -------------------------------------------------------------------------------------------------- | Id | Operation | Name | Rows | Bytes | Cost (%CPU)| Time | -------------------------------------------------------------------------------------------------- | 0 | SELECT STATEMENT | | 9998 | 253K| 424 (0)| 00:00:06 | | 1 | SORT AGGREGATE | | 1 | 48 | | || 2 | NESTED LOOPS | | 7 | 336 | 5 (0)| 00:00:01 | |* 3 | INDEX RANGE SCAN | TAB31_BK_DEMO_IX | 1 | 29 | 3 (0)| 00:00:01 ||* 4 | INDEX RANGE SCAN | TAB311_BK_DEMO_VIX | 7 | 133 | 2 (0)| 00:00:01 | |* 5 | TABLE ACCESS BY INDEX ROWID| TAB3 | 9998 | 253K| 424 (0)| 00:00:06 | |* 6 | INDEX RANGE SCAN | TAB3_PK | 10000 | | 23 (0)| 00:00:01 | -------------------------------------------------------------------------------------------------- Predicate Information (identified by operation id): --------------------------------------------------- 3 - access("T2"."ITEM_CODE"=:B1 AND "T2"."IS_DELETE"=0) 4 - access("T3"."SUB_ITEM_CODE_VIRTUAL"="T2"."SUB_ITEM_CODE" AND "T3"."IS_DELETE"=0) 5 - filter("T1"."IS_DELETE"=0 AND "T1"."STATUS_CODE"='00') 6 - access("T1"."UNIQUE_ID">=1 AND "T1"."UNIQUE_ID"<=10000) 統計 ---------------------------------------------------------- 22 recursive calls 0 db block gets 32843 consistent gets 4072 physical reads 0 redo size 322687 bytes sent via SQL*Net to client 7742 bytes received via SQL*Net from client 668 SQL*Net roundtrips to/from client 0 sorts (memory) 0 sorts (disk) 10000 rows processed SCOTT> SCOTT> @drop_demo5_2_ix_2 drop index tab311_bk_demo_vix; 索引が削除されました。 経過: 00:00:00.29 SCOTT> @drop_demo5_2_ix drop index tab31_bk_demo_ix; 索引が削除されました。 経過: 00:00:00.37 drop index tab311_bk_demo_ix; 索引が削除されました。 経過: 00:00:00.05 SCOTT> @drop_demo5_2_virtual alter table tab311_bk drop (sub_item_code_virtual); 表が変更されました。 経過: 00:00:00.48
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2012年6月 7日 (木)
Japan Oracle User Groupが2012年7月21日(土)に日本オラクル青山センター にてイベントを開催します!
詳細は以下
↓↓↓↓↓
http://www.jpoug.org/2012/06/06/jpoug-set-events-20120721
なお、参加の申し込みはzussarからどうぞ :)
http://www.zusaar.com/event/311004
現在開催に先立ちオーガナイザー募集中 募集は終了しました。ご応募ありがとうございました。
5分だけのライトニングトーク、20分のアンカンファレンス、45分のセミナーで「我こそは ぜひ思いを共有したい」という方を募集中!
オーガナイザー募集の詳細も以下のURLからどうぞ
↓↓↓↓↓
http://www.jpoug.org/2012/06/06/jpoug-set-events-20120721
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2012年6月 2日 (土)
2011年11月 8日 (火)
OSC.DBって随分ご無沙汰してたと思ったら、前回参加したOSC.DBは、2007年でした か。息子ちゃんが生まれた年です:)
OSC.DBも2008年以来、久々に開催でしたし、久々にお会いできた方々もいて :) でした。
全てのセッションには参加できなかったので、午前中だけ。
参加したセッションは
PostgreSQL 9.1 and more - 日本PostgreSQLユーザ会/永安 悟史 OSSDB MySQL - 日本MySQLユーザ会/とみた まさひろ・須藤 功平 Windowsで使う! Firebird !! - Firebird日本ユーザー会/木村 明治と 愉快な仲間
とOSC.DBではおなじみのユーザ(ー)会のセッションでした。
PostgreSQL 9.1 は Insight outで聞けなかったところ?を駆け足で聴いた感じ。
(9.1からサポートされたIndes only scanはOracleでもよく使うチューニング方法ですね。あとは、カスケードレプリケーションとか、pg_basebackup関連とか)
MySQLは、MySQL5.6の話とストレージエンジンである groongaストレージエンジン関連をこれまた駆け足で。
(InnoDBオプティマイザ統計情報の永続化、デッドロックをエラーログに出力とか、groongaストレージエンジンには、Spiderエンジンの斯波さんも関わっているとか、MariaDBにバンドルされることになったとか、http://labs.mysql.com/ とか)
30分ぐらいだとどうしても駆け足になってしまいますよね。皆さん早口ですよね。
(いままでで一番高速な語りは、大規模Web サイトでのMySQL導入方法および事例紹介」セミナー の松信さんだったように思います。速すぎて日本語聞き取れねーと思ったのは人生初。おおげさかw)
お腹が減ってきたランチ前のセッションは、Firebird日本ユーザー会。ユーザーなんですよユーザじゃなくて。
木村さんと、林さんの軽快なトークが炸裂(アドリブだったらしいw) したFirefoxじゃなくてFirebirdの話。
(ブラジルではFirebird関連イベントで800人ぐらい軽く集まるらしい。すげー)
そして、ほぼパーフェクトな記録発見。 Thx (やっぱ、iPhoneだけだとメモれないというかつぶやききれないw のだ)
http://emasaka.blog65.fc2.com/blog-entry-952.html
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2011年10月31日 (月)
実習セミナー:DBにて発生しているスローダウンを調査しよう
さて、この実習セミナー、回を重ねて3回目です。パチパチ。:)
今回のお題は、
「社内システムにおいて、「2010年1月10日 23:21~1月11日 0:15」に、業務遅延(障害)が発生しました。該当時間帯のDB稼動状況を確認し、遅延の原因調査を行って下さい」
というものでした。
「iPhoneの予約が殺到したんでしょうかね?。。。」と、かってに予想してましたw (違うらしいですw)
ちょっとまじめにレポートしますか(今回はw)
今回は前回とは異なりグループ単位ではなく個人で解析を進めるという形式で行われました。
普段からstatspackレポートを見て解析している人とそうでない人差が出てしまうかな?と思いましたが、statspack/AWRレポートから問題解決の糸口を見つけ出すという流れはしっかりと体験できたのではないかと思います。
ただ、初めてstatspack/AWRレポート見て困るのが、待機イベントが具体的に何を示すものなのか、オラクルのマニュアルにもわかりやすい解説がないという点ではないでしょうか。(わかり難いのはそれだけではないのですが。。。)
前々回、前回と、問題となっている待機イベントを図解していたという点からも、待機イベント重要!! ってことは十分伝わったのではないかな〜と感じました。
以下、待機イベントを言葉だけで解説しているオラクルのマニュアルですが、あの文章だけで内容を理解できちゃう人ってすげ〜と思います。というか、中の人(元、中の人含む)しかわからんのではないかと、今でも思っています。(昔のマニュアルよりかなり細かく書かれているとは思いますが)
Oracle® Databaseリファレンス 11g リリース2(11.2)待機イベントの説明
待機イベントを図解したマニュアルとかあればいいのにね〜〜〜、と、と〜〜〜〜くの空を見て思う(今、夜中なんで街灯の方が目立ちますがw)
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2011年9月 3日 (土)
前回と違って、真剣にレポート見ちゃいましたよw。
実はgc cr block grant 2-way あたりで、RACをRACとして使ってないのに遅延なんて、マニアックなネタになってるんじゃないかなー、なんて、ニヤニヤして見てたんですが、私の想像とは違う待機イベントでしたねー ;)(ネタばれ禁止なので内容はこの程度でご勘弁を)
で、皆さんいろいろと解析しつつ、最後のQAで、衝撃的(笑劇的)な解決案が提示されました!
なんと! 「RAC使わなければ、いいんじゃね?!」(核爆
普段解析やってる人、AP設計開発オンリーだけど怖いもの見たさでやってみたい方、女性エンジニアの方 (私個人の意見ではございませんw)、どんどん参加してみてくだちい。(またGANTS語に....)
次回も楽しみにしております。
追伸)
ビールの勢いとはいえ、場の空気読みきれず、じゃんけん大会で勝って頂いちゃいました m(_ _)m
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2011年6月19日 (日)
「DBがなんか遅いんだけど!」「DBで何か起きてないか確認して!」こんな問い合わせへの対応 一人でできますか? - 勉強会@日本オラクル青山センター
先週に引き続き、「DBがなんか遅いんだけど!」「DBで何か起きてないか確認して!」こんな問い合わせへの対応 “一人”でできますか? - 勉強会@日本オラクル青山センター を参観してきた :)
今回も満席で、チューニング系かつ、オープンな勉強会ってのは興味ある人にとってはすげー希少な機会なんじゃないか…と。
懇親会、二次会も楽しませていただきました。二次会の締めの挨拶をなぜ私がしたのかいまいち状況わかりませんw.
次回「RAC環境の1ノードで発生したレスポンス遅延を調査・解決」の開催は日時、会場ともまだ未定ということですが、うわさによると恵比寿の可能性もあるとか。楽しみです 。また、参観枠で参加することになると思いますが :)
http://atnd.org/events/16250
http://atnd.org/events/16251
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2011年6月11日 (土)
ブログ更新、随分さぼってました〜 m(_ _)m
久々のブログは、これまた今年初の勉強会ネタで。
「DBがなんか遅いんだけど!」「DBで何か起きてないか確認して!」こんな問い合わせへの対応 “一人”でできますか?
この勉強会 Oracle Database の性能問題をstatspackレポートやv$sessionのログを使って突き止めるという、その筋の人たちにはかな〜り、興味をそそる勉強会です。しかも2週連続 :)
http://atnd.org/events/16250
おもしろいのは(実験的な意味もあるのかもしれないですけど…)、参観者枠があることw
http://atnd.org/events/16251
実習者枠で申し込もうかな〜 と @Guutara さんに呟いたら、参観者枠あるから、そっちにして〜と軽く強制w されたので参観者として参加。
リアルには面識の無い、オラクル界隈の濃〜っ方々にも会えたこともあり無理矢理時間作って参加した価値ありでした。
来週も楽しみです。
今回の内容は、「特定の処理にてレスポンス遅延が発生している」原因をstatspackレポートとv$sesionのログから探るものでした。
………enq: TX - row lock contention
面白い試みですよね、ほんと。
あ、そうそう、マニアックというか難しい性能問題を演習にして、オラクル界隈の濃〜っ方々が実習者で、そーゆーこと今後やっていきたいな〜と考えている方々が参観者というパターンも面白そうですね。 Oracle Database Turning Festa (勝手に命名w)
ほんとうの現場で起きた(起きているw)ような性能問題を一気に解決するようなのも面白いかもね。
インスタンスレベルの問題に限らず、SQL単体でもいいかもね。 SQL Turning Festa 。
実際のプロジェクトで起こった、絶賛SQLチューニング祭り開催中!的なネタを使って、ビール片手に、あーだーこーだ良いながらやるのも、面白いよね。きっと。:)
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2010年9月15日 (水)
昨年暮れに初めて参加したHTML5勉強会以来かなり久々にHTML5勉強会改め、HTML5とか勉強会 @Googleに参加してきた。もう10回目なんですね。いつもすぐに定員一杯でキャンセル待ちとかでしたがGoogleさんのオフィスの会場なのでいつもより人数多めだったのですね :) 久々に楽しかったですよ〜懇親会もね。
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2010年9月11日 (土)
OSC 2010 Tokyo / Fall に久々に参加。ただし、次世代ブラウザで見る HTML.next の世界 〜 IE9 や Firefox 4 で何が変わるのか? だけですけどね。MySQLがライトブルーな世界から、Black and RedなOracleカラーになってるとか〜って基本はライトブルーなんだろーけど (^^;;;; この時は、息子ちゃんとうちの奥さんもいっしょでした。
フォクスケもVersion4登場間近で頑張ってますね〜
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2009年12月 5日 (土)
HTML5 を使ってみよう!@Opera 東京オフィス ということで、目黒のOpera東京オフィスへいってきました。2時間ほどでしたが、W3CのMichael Smithさん によるWeb Socketsのお話では最後はホワイトボードまで使って講義みないな雰囲気になったり、日本語ペラペラのOperaのDaniel DavisさんのHTML4をHTML5へ書き換えるデモなど楽しい時間となりました。 まあHTML5を調べ始めたばかりなのでGreeさんのオープンソース勉強会 なども合わせると、私にはじめの1歩じゃなくて2歩ぐらいとして丁度よい内容かな…と。
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2009年11月28日 (土)
Google Wave API Japan Kick off partyに参加してきた。Google Wave にログイン したのは2日前なのでWaveで何ができるのかとかどう使うのかも分っていない私ですが参加してきました。初めの一歩ってことで。
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2009年11月21日 (土)
Greeさん主催のオープンソーステクノロジー勉強会今回で19回目 。お題は、「デベロッパのためのHTML5入門 」html5-developers-jp 管理人の白石俊平さんのお話。 Applicatoin CacheとWeb Workersの話以外は予習の成果で付いて行けた。 :) Web Workers Threadと呼ばれたりしているみたいだけどThreadって呼ばないようがいいように感じた。 共有メモリは持っていない様でDOMにもWorkerからは直接アクセスできない、替わりにUI Threadとメッセージのやり取りをして必要な情報をやり取りするらしい。プロセス間通信的。 昔、バックグランドプロセスとGUIプログラム間のやり取りをApple Eventを使って書いたことがあったのだが、それに近い雰囲気なのかなぁと、おぼろげに理解したつもりになっているところ。面白かった! 今月、来月もHTML5絡みのイベントとか勉強会に行く予定なのでそれらも楽しみだ。:) 以下はSafari4で試すといいよ...
あ、Canvas で思い出した。そろそろDashboard de Aquarium も1.5とかのネタ考えとくか。
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2009年9月19日 (土)
昨日は2年ぶりにModeling Forum 2009 へ。 いつも思うんですが10,000円のイベントが事前登録で無料ってのがいいっす。:) 全てのセッションは無理だったので最終セッション「Facilitated Requirements Workshops : Collaborating to Define Needs」/Ellen Gottesdienerを聴講。尚、このセッションを含めたいくつかのセッションはModeling Forum 2009 のサイトで配信される予定だそうです。(10月初旬予定) ということ聴講できなかった方も聴講した方は再確認ということでまた楽しめそうです。 ファシリテートされたワークショップ:力を合わせてニーズを定義するというタイトルでしたがそのワークショップの中心的な役割を果たすのが「ファシリテーター」。短いセッションでしたが「ファシリテーター」がの重要な役割は、参加者が上手くコラボレーションできるような状態へ導くというところがポイントのように思いました。 最後に恒例のようになった著書販売+サイン会までは時間の都合で無理でしたが。最近の著書は以下。。そう言えば2年前はレベッカ・ワークスブラックさんのサイン会でサインしてもらってた っけ。。
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2009年8月 9日 (日)
第7回Wikiばな〜Wikiの起源へ〜 @日本オラクル青山センター へ参加してきた。今回は当日朝にtwitterで「キャンセルが出たから空きがあるよ〜」とOracle Japan さんが呟いていたので急遽参加してきた。しかも、夫婦+息子ちゃんで。 託児所があったわけでもないが、子連れNGでもなかったので、やや無理矢理ですが妻と交替で息子ちゃんの相手をしながらの勉強会参加となりました。 会場に着くと、会場外で元気よく騒ぐ息子ちゃんの声に気付いたOTN-Jさん がスタッフ控え室?だった部屋へ案内してくれた。まだ声のボリューム制御ができない息子ちゃんなので大変助かりました(元気ありすぎなので会場外の息子ちゃんの声が会場にも聞こえていた)。OTN-J の皆さん、ありがとうございました。
久々の勉強会参加となった妻 も興味深いセッションに満足だったとのこと。めでたし、めでたし。 なお、急遽参加決したので懇親会までは参加できませんでした、こればかりは仕方ない。。残念でしたが。。 以下、控え室で走り回る息子ちゃん。最後に、最近感じていることを、、、他の勉強会でも子連れで参加できるようになれば子育て中のママ・エンジニア、パパ・エンジニアの皆さんも参加し易くなるんじゃないかなぁと感じます。託児スペースというか、勉強会の会場以外にプレイルーム的な部屋も確保しなければならないので、なかなか大変だとは思うのですが、日本オラクル青山センター のような会場が確保できた場合はそのようなことも可能なのではないかと。。。。。 ママ・エンジニアもパパ・エンジニアも条件さえ整えばこのような勉強会へ参加したいと考えている方は多いのではないでしょうか。。。。
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2009年8月 8日 (土)
第18回オープンソーステクノロジー勉強会 - MySQLハッキングの手引 きに参加してきた。 定員60名だったようだがそれ以上いたんじゃないかな...(人数が多かったらしく抽選で参加者が選ばれたようだが。。。) MySQLハッキングの手引きということで入門的な内容だったようだがMySQLのソースを見た事がない私にはなんのことやらってところは多かったものの、ニンマリしてしまうようなデモやら話やら....松信さんのマシンガントークで時間内に終わることを想定していた私は見事に裏切られた(時間オーバーしても長いとは感じませんでしたが)。 おもしろいテーマでした。時間があったらプラグインなんか作ってみようか思ってしまうぐらいだから。。資料は公開されるということなので楽しみにしています。前回参加したときは懇親会には不参加 だったが今回は最後までいましたよ〜〜。:) Oracleネタ以外がつづいてますが、あしからず。。。ネタ仕込み中なので・・・
第18回オープンソーステクノロジー勉強会 −開催のご報告− GREE Labs
セミナーのアジェンダ ・MySQLアーキテクチャ ・ソースコード入手とビルド方法 ・デバッグ方法 ・プラグイン開発方法(デモ有り) ・本体拡張方法(デモ有り) ・本家へのコントリビュートの方法
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2009年7月20日 (月)
OOW 2009 tokyo で名刺交換したのことがキッカケで、Oracle LOVERS勉強会 第12回 @日本オラクル青山センターにゲストとして参加してきました。 ゲストとして参加した私、何を話したかというと、「IT業界のサバイバビリティとは」というなんとなく難しいお題を頂きまして、かなりアウェイ感がありましたがどうにかこうにか話せたような気がします。 現状が現状だから「生き残る」というキーワードに目が行ってしまうのかもしれませんが、私は「生き残る」という言葉の響きが好きになれないのです。(実際、競争があり、その競争で「勝ち」、「負け」という状況が起こることは否定しません。) どうしても「生き残る」=他の屍を踏み越えて”自分が(自分だけ、もしくは、単一の組織とかが)” 生き残っていくイメージが強くて。 「生き残る力」じゃなくて「生きる力」が重要なんじゃないかな? という思いでお話させて頂きました。 まだまだ私自身が未熟者ですので、そんなに深いことはお話していないのは想像できると思いますが..... :) Oracle LOVERS勉強会は基本的にはmixiコミュで開催告知、等をしているとのこと。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=32605
あ、忘れてしまうところでした、OTN-J 事務局長の伊東さん から。 日本オラクル青山センターのセミナールーム(無線LAN利用可、プロジェクター有り)を勉強会で利用くださいとのこと。しかも無料。勉強会を開催しているが、場所にお困りの方はご一報くださいとのこと。OTN-Jの伊東さんは「セミナールームを社外の勉強会へ解放すること」を仕事としてやります。と会社へ宣言してやっているとのこと。すばらしい!
2015/4/13追加(当時のKeynoteが見つかったのでSlideshareで公開)
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Oracle Fusion Middle ware Summit 2009 Tokyo の後半から参加。予想通りスーツ属性の方が多かったが、Oracle Database/WebLogic/Enterprise Manager/JDeveloperがなんか美味い具合に繋がったという感じ。 そうそう、基調講演のUST、音声も聞き取り易かったので、どうせなら個別のセッションも全部USTでOKじゃないかと思ったり。。。でも、会場に行ってオフ会みたいに顔を合わせることも重要なんだよね。 セッション終了後のカクテルパーティーにも参加。しっかり食べ終わった 頃。佐藤直生さん から別室でIT技術者ミーティングやってますよ〜誘われそちらへも参加 してきました。スーツ属性低かったので居心地よかった。:)
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2009年6月 5日 (金)
寺子屋ヒマナイヌ04「ビストロパパ~料理がもたらす新しい自分」 男の料理ではなく、パパ料理=おやじの味でみんなを笑顔にしようとする試み。パパ料理研究家@滝村さん の熱い思い伝わりましたよ〜。 ということでMac De Oracleな私は料理もするのでIT系ではないけど勉強会ネタとしてこちらにも書いおきます。私のパパ料理は”今日のゴハン"でどうぞ My kitchen@クックパッド 。ヒマナイヌさん 撮影のYouTube映像を引用しています。
かぞくのじかん Vol.08ーお父さんミーティング("ビストロパパ:滝村さん )
寺子屋ヒマナイヌ04「ビストロパパ~料理がもたらす新しい自分」@Picasa ビストロパパ 〜パパ料理のススメ〜 滝村さんのお話を聞いて、俺、結構、パパ料理やってるじゃんって! 感じた。もっと精進しまっす!
2009/6/6更新
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2009年5月31日 (日)
mozilla party jp 10thに行って来た。 15時から1時間ぐらいだけでしたけどね。 盛り上がってておもしろかった。個人的に行こうと思ったきっかけは「クラウド時代(笑)の Canvas プログラミング」Canvas+GAEネタだったのでその辺りは特に面白かった。 Ubiquityについては初めて知ったが、おもしろそうなことやってるな〜と・・・あとで眺めてみるか。 懇親会にも参加してみたかったな〜。
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2009年5月16日 (土)
Java 2つ じゃないよ。東ティモールのフェアトレードコーヒー2つ だよ。@カフェフロンティア
という前置きは置いといて、 Oracle Japanさんからの新たなNews Letterが届いたので見てみたら第二回 WebLogic Server勉強会開催 ・・・・・の情報が・・・・・ 申し込んでおくかとクリックしてみたら。。。既に満席でした。
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2009年5月15日 (金)
2009年4月24日 (金)
2009年4月22日 (水)
急遽予定を変更して、14:10〜15:00の1セッションだけにしてしまったので、OTNラウンジのUnconferenceを横目で見つつ水をとポテチを頂きセッション会場へ。Go。でも大体想定の範囲内の話だったので後半はお隣の方の寝息でこちらまで眠くなってしまった。Zzzzzzzz.... 明日は行く予定はないので明後日(金曜日)の午後からOTNラウンジとセッション会場を行ったり来たりしつつOracle Master de Nightまで参加予定。
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2009年3月28日 (土)
に参加してきた。 最近よく参加している勉強会は最後に懇親会が定番だけど、今回は料理対決がメインでその後にライトニングトーク。料理も美味かったし。第二回も是非開催してください。できればパスタ料理対決で。(^^ では、その模様をちょっとだけ。。。。。 そういえば、料理対決に参加しているリクルート メディアテクノロジーラボさんのコマーシャライザー使わせてもらってます。(2009/3/30追記)
※ブラウザのJavaScriptをONにして、Flash Player9以上をインストールしてください。
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2009年3月23日 (月)
創る心とおもてなし~第一回webエンジニア料理対決 と題して、3月27日(金)に技術評論社のイベントがクックパッドオフィス で開催されるんだそうな〜 参加チームは、クックパッドチーム、ヤフーチーム、リクルート メディアテクノロジーラボチームの3チーム。 勉強会とは違うけど面白そうなのことと、Macと料理(特にパスタね) を愛する私としては、”とりあえず申し込んどこ”モード。(人数が多いと抽選になるらしいが・・・) 申し込みは以下からできる。(締め切りは24日16時まで。とのこと)創る心とおもてなし~第一回webエンジニア料理対
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2009年2月28日 (土)
S/N Ratio (by SATO Naoki) : 新生Oracle WebLogic Serverの解 (2/27) というCTCさん 主催セミナーがあるというので参加してきた。 OSSの世界では勉強会流行ですが、勉強会ではBlogで勉強会の感想など書くまでが勉強会となっている。それに倣ってBlogで関連エントリを書くまでがセミナーってことにしておくか。
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2008年12月 4日 (木)
Sun Tech Days 2008 in Tokyo 2日目 は(J)Ruby and Railsにだけ。JRuby関連で知らなかったことと知っているところ半々 という内容だったので今後の参考になる内容だった、私にとってはいろいろな遊びのネタになりそう。 ところで、Sunの方のMac率、かなり高いよね。GoslingからしてMacBookだし(^^)
頂いたノベルティは「ブログ de ノベルティ」にて。
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2008年12月 3日 (水)
今日はSun Tech Days 2008 in Tokyo 1日目に行って来た。 受講セッションは、Key note、Java SE 6 Update 10 and Deployment、Java Persistence APIs そしてなぜかレセプションも。というのも、うちの奥さんがレセプションの終わり頃なら帰れるよん。というメールをくれたので、うちの子供を連れて行けばレセプションへ参加できる状況になったから。(子育て中の身では時間調整やらなんやらで、こちらの思う通りにはなかなか出来ないのだが、子育ての負荷分散に貢献している妻にも感謝。ベコリ) そんな苦労などおかまいなしの息子は、展示会会場のSun方たちに愛想振りまいて大はしゃぎ。うちの息子は基本的に人見知りしないので・・・相手の顔をじ〜〜〜〜〜っと見てから、ニッコリ。最近はその次に何故かニコニコしながら拍手を始めます。(場の雰囲気作りが上手いのは息子の特技のようです。w)
余計な話が多くなったのでこの辺で・・ いつものように頂いたノベルティは「ブログ de ノベルティ 」にて。
追記: そういえばSun Tech Daysに中学生が参加していたなぁ。 私はうちの子供に気を取られて話すチャンスなかったけどレセプションで目の前を歩いてたっけ。 将来、この業界で仕事しちゃう少年かもね
あ、忘れてた。VirtualBoxの話をブースで聞いたこともあり少々遊んでみたくなった。NetBeans6.5も良さげなのでそれも後であそんでみようかと・・
何故アナグリグ? D-Traceで取得した情報をJMonkey Engine を利用して3Dで可視化するデモの為だったんです。個人的にはJavaFXの高速デモの方が面白かったのですがね。
Goslingさんのプレゼン。前の方の頭が見切れて上手く撮影できず。そしてお約束のT-シャツ。しかしゲットできず。
レセプションの軽食の一部。。。
さて妻も六本木に着いたようなので帰宅しますか〜
ここ最近、子育ての負荷分散を妻と実践?実験?しているのだが、実際にやってみると、地下鉄のエレベータもまだまだ未整備なことが気になったりいろいろ気付くことは多い。そういえば、この手のこのコンファレンスに参加しているエンジニアの方々にも小さい子供を育てているおとうさん、おかあさんは沢山いると思うので、子育て中のおとうさん、おかあさん応援セッションみたいな枠があってもいいんじゃないかと。 その時間帯とその前後くらいの時間は託児ルームも開設してあったら便利かも・・・と勝手に想像してたりして。
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2008年11月26日 (水)
昨日は、Greeさん主催のオープンソーステクノロジー勉強会 へ参加してきた。 http://labs.gree.jp/Top/Study/20081125/Report.html
今回のお題は「Hadoopの概要と最新の動向」「HadoopとEC2による、『安くて簡単』大規模データ処理」
前半は「Hadoopの概要と最新動向」/太田一樹さん
後半は「HadoopとAmazon EC2による安くて簡単大規模データ処理」/blogeye開発者の大蔵勉さん
勉強会の模様はustreamでも配信されている。
http://www.ustream.tv/channel/gree_ost
Free TV : Ustream
Hadoop(Hadoop Distributed file systemとHadoop mapReduce)はGoogleのGFS(Google File System)とMapReduceというGoogleの大規模分散ファイルシステムと分散掲載フレームワークのクローンだという程度の知識しかなかったのだが話を来てみるとこれがなかなか興味深い。 いつもはデータベース(RDBとかORDBばかり)と戯れていることもあるが、久々に右脳を刺激された感じ。(^^;
勉強会にはお約束の懇親会ですが、うちの最優先課題である1歳になったばかりの息子の世話を妻と私でどのようにすれば最適に負荷”分散”できるかをいろいろ実験中だったこともあり息子と妻が六本木ヒルズのスタバで待機させていたので早々に撤収。 次回は懇親会も参加できるように子育ての負荷分散方式をもう少し考えなきゃ・・・w
追記: 子づれで思い出したのだが、大きなベビーカーで六本木に向う途中千代田線から日比谷線への乗り換えに霞ヶ関駅を選んでしまった私の調査不足もあるのだが<、子育て支援だなんだかんだと言っている割にお国のお膝元である霞ヶ関駅で千代田線側だけにしかエレベータが無いのは問題だよ。日比谷線に乗るのにエスカレータと階段でベビーカーを担ぐなんて・・・プンプンのプン! Google Map + Street Viewで東京などの地下鉄まで見れると便利かも。エレベータまでの経路も一目瞭然になれば便利かも・・
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2008年10月31日 (金)
今日はMySQL User Conference 2008の2日目 に参加してきました。 (iPhone Tech Talk とバッディングしていて昨日は参加できなかったので) その会場で、私が初めてMySQLとPostgreSQLを仕事として使った際にお世話になった方々と再会。お元気そうでなによりでした。(^^)
ところでココログさん最初はPostgreSQLだったのですね、全く知らなかった。しかも今はMySQLだということも知らなかったよ 。。移行作業の経緯を知って、あ、あのとき、裏ではそんな事やっていたのか〜〜〜〜〜と 、遠い目。 ココログさん(というかSix Apartさんかな)、お疲れさまでした。
懇親会会場では、みなさんお腹減っていたようで、あっという間に・・・・
近くに抽選会でサーバに当選した方が居たので目録だけ撮ってみました。
いつものように頂いたノベルティーはブログ de ノベルティ にて。
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2008年10月20日 (月)
iPhone Tech Talk World Tour 。今見るとTokyoは満員御礼状態で受付終了のようですね。私は幸い申し込みはできた?が、受付完了確認メールはまだ届いていない。。。少々不安。(もし来なかったらスケジュールがバッティングしているMySQL User Conference へ行くからいずれにしても無駄にはならないけど・・・)
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2008年10月10日 (金)
MySQL User Conference 2008 が10月30日と31日に開催される。すでに事前受付サイトもオープンしている。ただ30日のiPhone関連セミナーとバッティングしてるんだよな〜。(iPhoneセミナーが受けられようならそちら優先ということで・・・。。なんで行きたいセミナーってバッティングすることが多いのかね。まったく・・・)
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2008年10月 4日 (土)
今日は、OSC2008 Tokyo / Fallの最終日。【2コマ連続:3DBユーザ会特別企画】SMPスケーラビリティを探る というセッション。Sun Microsystemさんから借用しているSPARC T2(8Core/64Threads)搭載マシンでMySQL/PostgreSQL/Firebirdがどの程度スケールするかというセッション。やはり結果を纏めるのは大変らしいです。がこれからが楽しそう?!。(^^) 。
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うちの奥さんも興味のあるセッションがあるということでOSC2008 Tokyo / Fall に子連れで参加。(息子のお守りはロビーで交代でやっていたけど、一昨日あたりに遊びに行った先で風邪をもらってしまったようで少々咳がではじめたので早々に帰宅。とりあえず聞きたかったセッションは聞けたのでOK)OSC2008 Tokyo / Spring のNOVELLさんのセッションはおもしろかったが、今回は前回セッションが面白過ぎた影響なのか、資料作りが間に合わなかったのか少々物足りなく感じました。ただ現在White Paper作成中とのお話だったので今回書ききれなかった内容はWhite Paperに期待ということで。
あ、しまった。今気付いたんだが、1枚も写真撮ってない。明日(もう今日だけど)は写真撮ってくる予定。 頂いたノベルティはブログ de ノベルティ にて。
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2008年9月19日 (金)
OTN Day Unconference に行ってきました。
赤坂の頃に比べるとなんとなく緑が少なくなったような気がする。discusが沢山泳いでいる水槽おくと雰囲気変るかも。。discusの色はオラクルさんだと赤系のdiscusがいいと思いますよ。:)
サーバールーム。画像のラックにはSun Enterprise 220Rだったかが収まっていた。床下は水冷用のパイプが2系統張り巡らされているとか。
当初、佐藤直生さん のJDeveloper11gのプレゼン、西脇さん のiPhoneデモ絡みだけ見る予定だったのですが、私の好きなゆる〜い雰囲気に、つい最後まで・・・。(昼食食べてなかったので途中で退席して遅いランチしようという計画だったのですが、wwwwww) 犬好きの私ですからWendyを激写してきたことは言うまでもありません。w
幾つか質問をしたので書いておきますね。
質問1
現在JDeveloper11g Technology Preview がリリースされてからかなり経ちますが、Technology Previewが取れて正式にリリースされるのは何時頃でしょうか?
回答:非常に近い将来にGood Newsがあるかもしれない・・・・とのこと。
質問2
Application Server向けOracle Masterの今後は?(BEAさんがmergeされたのでいきなり消滅するの?)
回答:いきなりクローズすることはなくて、しばらくは並走するとのこと。
(しばらく・・・意外と近かったりして、私、OCA ASもっているので・・・保有資格からいつ削除するかが問題だ・・・・w)
頂いたノベルティなどブログ de ノベルティ にて
当日のiPhoneのデモとほぼ同じ内容がYouTubeにupされていたので、2008/9/21追記。 尚、2008/9/22時点で日本のApp Storeを見てみるとOracle Business Indicators は存在していない。USのApp Storeからは可能。したがって、accountで国が日本となっている方は無料のアプリケーションであってもダウンロードできないのでご注意を。 2008/9/22追記
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2008年5月 3日 (土)
Sun Business Next 2008 のコミュニティートラックのOpen Solaris関連セッション
Open SolarisってSolarisの良さとUbuntuの良さを合わせ持とうとしているのか〜〜。(自分用の備忘録)
OpenSolars/Solaris Hot Topics セミナー #2なんてのもあるなぁ。行けるようなら参加してみるか。。
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2007年12月12日 (水)
先週のことだが、大規模Web サイトでのMySQL導入方法および事例紹介」セミナー が六本木にあるスウェーデン大使館内 オーデトリアムで開催されるということで行ってきた。MySQL Conference 2007 の内容と多少重複する内容もあったが、DBマガジンでおなじみのMySQL 株式会社 松信 嘉範氏のセッションは興味深い内容だった。
会場となったスウェーデン大使館のオーデトリアムだけでは足りず、ロビーにも椅子とモニターが用意されていたが会場自体が小さいので全体で100名程度で満席となっていた。(オーデトリアム内で立ち見だったし。)
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昨日、Apple主催のSafariセミナー に参加してきた。
このセミナーを開催しようと思ったきっかけは、日本に於いて、 Safariが各サイトの標準ブラウザとして明記されていなかったり、Safariに最適化されていないサイトがまだまだ少ないのではないかと感じていることが発端のようだ。(ADCワールドワイドリレーションズの上田氏談)
実は私もそれは感じている。以前電子入札システムの利用環境を調べた時の話・・・・
私の叔母が経営する法人が仕事の関係上、公共事業の電子入札を行う必要があるのでどんなパソコンがいいのか?
また、パソコンの設定方法や操作方法も分からないので助けてくれないかと連絡してきた時のこと。
ということで実際に利用することになる電子入札システムの仕様や前提などを調べて行くと・・・
なんと!、Windows2000/XPかつ、ブラウザはIE6 SP1以降のみとあった。。。
なんとかっこいい電子入札システムですこと。。。こんなに特定のクライアントOS/特定のWebブラウザ依存の強い公共事業の電子入札システムなんて・・・・なんだこりゃ!? と言うのが第一印象だった。
とはいうものの電子入札しか行われなくなるので叔母はMacOSXではなく、Windowsしか選択肢は無くなってしまった。。。
公のシステムだからこそ、WindowsのIE6にのみに対応させるのではなく、Firefox2やMacOSXのSafariなどW3C標準に準拠した他のモダンウェブブラウザへの対応が必要なのではないだろうか?
以下、Windowsオンリーな公共事業電子入札システムの一例;埼玉県のサイトから引用
http://www.pref.saitama.lg.jp/A01/B300/ebid/index.htm#system
以下、関連サイト
http://www.cals.jacic.or.jp/coreconso/linkpage/core.pdf
新しい? アーキテクチャがPDFに記載されているがマルチプラットフォームと書かれてはいるものの、クライアントとして利用できるのははWindowsだけ、WebブラウザもNetscapeとIEと書かれているが埼玉県のサイトを見る限り、IE6のみしか動作確認されていない。いやはや・・(少々引きつりながら)笑うしかない・・・・ そのうえ電子入札システムの使い勝手もかなり悪い! なんでこうなっちゃうんだろう・・
http://www.cals.jacic.or.jp/coreconso/
http://www.jacic.or.jp/
随分前置きが長くなってしまったが本題のSafariセミナーへと話を戻す。
Safariに関わるいろいろなお話があったのだが、開発者の私としては、すでに多くのBlogでも取り上げられていたと思うがSafariにデバッグメニューを追加する方法や、SafariというかWebkitへアタッチしてデバッグ可能なDrosera(モウセンゴケ)と名付けられたデバッガのお話。
● まずは、Safariにdebugメニューを追加する方法
Terminalから以下のコマンドを実行してSafariを起動するとdebugメニューが表示されるようになり、開発者にはうれしい機能が利用できるようになります。
Last login: Wed Dec 12 05:22:48 on ttyp1 Welcome to Darwin! G5Server:˜ discus$ defaults write com.apple.Safari IncludeDebugMenu 1
Safariを再起動すると・・・
Debug menuのweb inspectorを起動したところ。
debugメニューを取り除くには、Terminalから以下のコマンドを実行します。
Last login: Wed Dec 12 05:22:48 on ttyp1 Welcome to Darwin! G5Server:˜ discus$ defaults write com.apple.Safari IncludeDebugMenu 0
● 次はDrosea
Droseaは、SafariのベースになっているWebkitにしかアタッチできないので、まず、http://webkit.org/ から最新のWebkit Nightly Buildsをダウンロード。
ダウンロードした.dmgファイルを開くとSafariのようなアイコンとDroseaのアイコンが現れます。
次にWebkitアイコンをダブルクリックして起動後、Droseaアイコンをダブルクリックして起動する。 尚、Safari3とWebkitは起動してしまうと区別するのが難しいのでアイコンで区別してくださいね。DroseaがアタッチできるのはWebkitの方だけなので大丈夫だとは思いますが・・・・
Webkitへアタッチしたらコンテンツをリロードする。するとDroseaのDebug Windowにコンテンツの内容が表示されデバックできるようになります。
DroseaのDebug Window
DashCodeに似てるかな。。
おまけ CSS3(現時点ではDraft)関連では、
background-size
min-device-pixel-ratio
参考URL見つけられず。Media Queriesに含まれるプロパティらしいが・・http://www.w3.org/TR/2002/CR-css3-mediaqueries-20020708/ http://www.evotech.net/blog/2007/06/targeting-safari-30-with-css/
border-radius
border-image
現時点で各プロパティを利用するには
-webkit-を先頭に付加して
-webkit-background-size
-webkit-min-device-pixel-ratio
-webkit-border-radius
-webkit-border-image
にすればよいとのこと。尚、-webkitに替えて-mozを付加すればFirefoxでも利用できるとか。
また、自サイトなどの検証には、http://validator.w3.org/ を利用するとよい。検証結果がOKであればSafariでも動作する。
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2007年11月16日 (金)
いや〜〜、行く予定だったんですが、行けなかった〜〜〜残念!〜〜。
Sunの岡崎さんのブログでその映像が配信されたようですね。行けなかったこともあり、内容を見る事ができてうれしいです。
YouTubeで配信してもらえるといいかも。(やっぱり、MacOSX Leopard使ってるのねぇ〜)
http://mediacast.sun.com/share/okazaki/jMaki20071115.mov
http://blogs.sun.com/okazaki/entry/昨日のhot_topic_seminar_jmaki開発者gregによるセミナー_jmaki
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2007年11月 8日 (木)
やはり、気になったので、有楽町の無印での買い物ついでにSun Tech Days 2007 in Tokyoの最終日の最終セッション へ。
MacOSX Leopardへも組み込まれているDtrace関連と昨日は全く聞けなかったPostgraSQL 関連セッション。
Solarisはないので、LeopardのbashからMacOSX 10.5 Leopardで確認だけ。。ちゃんと入ってますDtrace
その他、いろいろ試してみたいのだが、それは後日時間を取ってやってみようかと。。。予定は未定。
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2007年11月 7日 (水)
今日も行ってきましたSun Tech Days 。
明日も行くかは微妙だけど、Dtrace for Web 2.0,JavaScript, PHP and CoolStack (SAMP)やEnterprise Database Inside: The PostgreSQLなんてセッションが夕方からあるので行くかも。
基調講演と以下の3セッション。
基調講演では、ロボットのデモがあったけど、ウチの奥さんも居たら涙もんですな、絶対。
(ところでウチのケイトー君の作り込みの記事は停滞中です。 なにせ奥さん と1エントリ毎の交代で書いているので。。)
Ajax関連では、Ajax and Web 2.0 Related Frameworks and Toolkits
Gregさんが日本語でプレゼンしてました。このプレゼンが面白いこと。(^^;
いや〜マジでMac OS X Leopard のデモなんじゃないかと勘違いするくらいMacOSX Leopardバリバリ使っていましたよ。
Parallels Desktop 3.0 for Mac でWindows XP上のデモやってました。やっぱりParallelsは必須だな。
(jMaki使ってみるか。。 )
それに、DTraceのセッション。
DTraceはMacOSX Leopardでも採用 されているのでね。
それとDBがらみなので、Java Persistence API: Simplifying Persistence。
(PostgreSQLは時間がバッティングしていたので諦めた。)
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2007年11月 6日 (火)
今日は、Sun Tech Days 2007 Tokyo - Community Day へ。
最初の2セッションだけでしたけど、NetBeans 6.0の進化が見れてよかったかな。
現在は、NetBeans 6.0 Beta 2がダウンロードできるようだ。
プレゼンする方も見る側もMacBook/PowerBook? 持っている方はやはり多いですね。:-)
Javaはうちの奥さん の得意分野。客先ではEclipseを利用する場合が多いのだが、Sun Java StudioのMacOS版の使い易さに感動していたのを思い出す。おそらくNetBeans6.0を触れば気に入るんじゃないかな。
しかもEclipseのプロジェクトをImportしたり共有できるようになるんだからねぇ。
こんな色合い、好きなんですよね〜。熱帯魚好きな私好み。。。これがターコイズ系ならもっと好きなんだが。。
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2007年10月23日 (火)
奥さんの退院手続き の合間にOracle Summit 2007 in 東京 へ行ってきた。
会場も赤坂という場所なので、参加し易かったのでしょうか、かなりの人が来ていました。
私は、A-1のセッションだけでしたけど。
参加者全員へのプレゼントということで、
を頂きました。 今興味のある、XMLDB関連なども解説されているようなのでいいタイミング。
ところで、赤坂見附の交差点で8年くらい前、私がOracle全般を支援していた会社の社員だった方に遭遇。地下道から階段を上がっていくと、なんか、ちらちらこちらを見ている方が、。。。私も、ん?! なんか見覚えのある顔。
近寄っていくと、あちらも、あ!、やっぱり!
今は、違う会社に移られたようですが、お元気そうで。 またお会できるといいですね。
(最近、こういった感じで出会う方とは、近いうちにまた合う事が多いのですよ。。 不思議です。)
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2007年10月 6日 (土)
OSC 2007 Tokyo/Fall の2日目です。
実は、megawattさんとdrmarさんからビール蔵元ツア− へも誘われていたのだが、身重のウチの奥さんが少々安静にしているようにとのドクターからのお達し。ということで、あまり離れるわけにもいかず、当初の予定通り。ということで、今日は、2007-10-06 (土) Ruby Hot Topics 2007 のだけ。
私は、Rubyも、Ruby on Railsも全くコーディング経験はないのだが、とにかく気になるんですよね。奥さんが、C++より先に、Rubyやってた というのも多少なりとも影響はしているのだが。。
Rubyを知らないので、コードとか新機能とかの話はよくわからないので書かないが、とにかく遊んでみたいという気持ちが強くなってきているんですよね〜。(いろんなのに興味持ち過ぎ!・・・・・か・・・・) で、今日のセミナーの感想を一言で表すと!
わくわく感! 以上
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2007年10月 5日 (金)
今日は、OSC (Open Source Conference) 2007 Tokyo/Fall に来ています。
OSCに来ると思うんですが、Mac使っている方が多いです〜。
入り口付近には、ずらりとならぶ、各ユーザグループやNPO法人などのブースがあり、その奥には、あの100ドルPCも。
2007-10-05 (金) 地域の自立・再生と地球環境を守るためのOSS活用提案
や、
2007-10-05 (金) 山形県立寒河江工業高校におけるLinux、オープンソースの取り組み
生まれは東京だが小学から高校までは山形(新庄 )だったこともあり、田舎の経済や産業の現状を見ると、上記セミナーのタイトルにはひかれたのだが。。。参加したセミナーは
2007-10-05 (金) 地域の自立・再生と地球環境を守るためのOSS活用提案
OpenPNEの話題も出ていたが、そういえば、日本DEC同窓会のSNSもOpenPNEだな。新庄市は財政状態が厳しいというのはニュースなどで見聞きしているが 、この際いろいろなシステムにOSSを利用してしていくのもよいかもしれない。新しい市長さんへも言っとくか〜 。。住民が減少傾向にあるのに道路ばかり作ってないで、新たな産業などへも目を向けて、それらを上手く活用するとか。
2007-10-05 (金) オープンソースCMSの発展系、最新Plone3.0によるサイト構築
個人的には、「オープンソースCMSの発展系、最新Plone3.0によるサイト構築」が面白かったな〜。以前、仕事ではXOOPSをかなり使っていたが、Ploneもいいかも。
そういえば、Spring 8 もPloneだとか。
以前からブログだけは拝見していたが本田氏のプレゼンでした。
2007-10-05 (金) Heartbeatで簡単・手軽にクラスタリング!
ということに。。。
ついでに、初めてカーネル読書会 に参加しようと思っていたが、前日の無理がたたり、「Heartbeatで簡単・手軽にクラスタリング!」のあたりで強烈な睡魔が・・・。ということで早々に撤収。
受付で、アンケートと引き換えに抽選を。。。あ! Asianuxのポロシャツが!!!。
明日も、興味のあるセミナーがあるのでちょっとだけ行く予定。
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2007年9月13日 (木)
MySQL Users Conference Japan 2007の最終日です。
コンファレンスの内容などは、他方々のブログ等のエントリで十分なので特に書く事もないのだが、例によって参加したセッションの一こまを。
● パネルディスカッション: MySQL の独自性と優位点
Kaj Arno, VP Community, MySQL AB Patrick Bolduan, MTV Japan (Customer) Kai Seidler, XAMPP (Community Member) Marten Mickos, CEO, MySQL AB Michael "Monty" Widenius, MySQL Fellow and Co-founder, MySQL AB Brian Aker, Director of Architecture, MySQL AB
● MySQL の Plugin API 詳細解説(ストレージエンジン自作入門)
Brian Aker - Director of Architecture, MySQL AB
● MySQL Cluster 入門
Stewart Smith - Cluster Developer, MySQL AB
● MySQL Cluster の詳細解説
Stewart Smith - Cluster Developer, MySQL AB
● MySQL 5.1の詳細解説
Brian Aker - Stewart Smith
● MySQL テクニカルケーススタディ(海外事例解説)
Jimmy Guerrero - Product Manager for MySQL Cluster, MySQL AB
● レセプション
今日はこの後、しっかりと夕食を食べることになっているので、軽く摘んでおきました。(^^ ワインやビールもありましたが何せ車なのでウーロンだけ〜。 レセプションの最後に抽選があったんですけど、当たっちゃいました。くじ運悪い私が!。 頂いたものは後日、ブログ de ノベルティへ。
スーツよりジーンズな方が多いのは、それだけで楽しかったりして。
あ、忘れるところだったが、Q&Aで、MySQLの storage engineとしてDB2を利用できるようにするという話題に関しても少々触れていたましたねぇ。 今後どうなるんでしょうねぇ。
2007/9/13追記
セッションで使用したプレゼン内容は、あとで公開されるようなことを言っていましたね。そういえば。
ということで、セッションの資料が公開されたらリンクを追加する予定。
以下のエントリは詳細なメモが記載されてますね (^^;。
http://d.hatena.ne.jp/akiyan/20070911
従業員用食堂か〜〜、気付かなかったよ〜。 1200円も払ってまずい煮込みハンバーグ+マッシュポテトだったよ。(><)
http://nonn-et-twk.net/twk/node/93
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2007年9月12日 (水)
え〜。またまたまた、Oracle以外のネタです。 m(_ _)m
MySQL users conference Japan 2007 の帰りに、銀座のアップルストアへ寄り道。iPod touch以外のiPodの実物を体感。
そのついでに、Google プロダクトセミター #5へも参加。え〜〜っと今回のノベルティは前回 と同じでした。
内容は、YouTube 、iLife '08 の iMovieとYouTubeの連携、それに、Adsence + iWeb。
YouTubeは、アカウントは取得済みなので、iMovieから直接アップロードを試してみるつもりだ。(今週末かな。。)
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2007年9月11日 (火)
え〜〜っ。またまた、オラクル以外のネタ。 MySQL Users Conference Japan 2007に来ています。 (Generic ConnectivitiyネタでもMySQLはやってますが、なにせ、4.x及び、4.1なのでね。。。いずれ、5.x系のMySQLと10g R1 又は、11g R1でGeneric Connectivityネタもやりたいし。。。MacOSX版のOracle11g がリリースされればの話ですが。。)
ということで、本日参加したセッションは、
● MySQL高可用性ソリューションの概要
Overview of MySQL HA solutions - Jimmy Guerrero (Product Manager for MySQL Cluster, MySQL AB)
● 社内外の開発者が参加するMySQLの開発モデル
MySQL architecture of Participation - Kaj Arno (VP Community Relations, MySQL AB)
● MySQLパフォーマンスチューニング&ベンチマーク
Performance Tuning and Benchmarks - Colin Charles (Community Relations Manager, APAC at MySQL AB)
● Web 2.0に向けたMySQLアーキテクチャ
Web 2.0 and emerging web technologies - Brian Aker (Director of architecture. MySQL AB)
ちなみに、Brian Akerさんは、Mac使ってプレゼンしてましたね〜。
それに、ランチビュッフェも頂きました。。
MySQL 5.1.xのパーティショニングのタイプもOracleと同じようなタイプをサポートしているようなのでコンポジットパーティションで組み合わせる事ができるパーティショニングタイプなんかも調べておこうか。 そういえば、Oracle11gでは、コンポジットパーティションで利用できるパーティションタイプの組み合わせがかなり増えていた なぁ。
明日も楽しみじゃ。
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2007年9月 4日 (火)
今日は、奥さんが Apple Store GinzaでOne to One - iWeb'08入門を受講するということで、セミナーが終わる少々前に銀座までお迎え。
待っている時間がもったいないので、同じく、Apple Store Ginzaの3Fで行われた第四回 Google プロダクトセミナーへ 。
(そういえば、第三回目は、日にちを間違えて参加できなかったんだっけ。)
本日は、
iGoogle 関連で、ガジェット が紹介されてましたが、まあ、いわゆるPortletですね。
(ポートレットの動的な配置機能など、2000年ころにいじっていたコンピュータアソシエイツ社の Jasmin Portal ii(後にCleverpath portalと改名。今は販売してないんだろうな〜製品一覧にもないようだし。 )で見慣れていたことも影響しているのだろうが、Jasmin Portal iiの開発に関わっていた方も Googleに移っていたりして。。。なんて感じるくらい雰囲気が似てる。。)
それと、iLife'08のiWebとGoogleのコラボのお話など。
そして、恒例のノベルティも頂きました。
ノベルティは ブログ de ノベルティ へ載せる予定。
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2007年8月24日 (金)
少々、おそくなったが、 先日、JJUG主催の「クロスコニュニティ IDE」 に参加してきた。 このセミナー申し込みが多かったらしく、抽選でした。うちは奥さんと二人個別に申し込んでいたのだが、当選したのは私だけ!。 奥さんも当選していたら会場にいたJDeveloperファン?は、もう少し増えてたかも。。(笑い) 私の場合、無償になる以前からJDeveloperを仕事で利用していたこともあり、考えてみると、 JDeveloper > Eclipse > NetBeans という順で、利用経験が少なくなって行く。。 そういえば、無償になる前のJDeveloperは、ソースネクストから1980円で発売されていたこともあり、ある人からプレゼントに使った分の残りが少しあるから、私と奥さんの分を貰ったこともあったっけ。 前置きはこれくらいにして、セミナーの内容は、ストリーミングで配信されるようなのでそちらを見て頂いた方がよさそう。http://ustream.tv/yoichiro/videos/T0rVTPSassJOp6yi2bLenA
http://ustream.tv/yoichiro/videos/G1IWObKZ9majKs2sdEiHdg 私個人の感想としては、前日、睡眠時間4時間(仕事ではなく、単に熱帯夜で、寝苦しくて。。。)の影響と祭り見物のための移動準備の疲れか?、Eclipseの時は、目は開いていたもののセミナー内容の記憶はほとんどなし。。。 (^^;;; 後半、ようやく、覚醒してきたところが、デモがうまくいかなかった、NetBeansのあたり。 (実は、Rubyでも遊びたくて、NetBeansインストールしてあるんですよ、Macに。)佐藤直樹さん は、やはり、プレゼン慣れしていますな〜。
うちの奥さんは? といえば、プロジェクトの標準で、Eclipseを利用していることが多いのだが、最近、自宅のMacでは、JDeveloper11gを起動してあそんでいる姿を多く目にする。。。 本人曰く、Eclipseは仕事で十分使っているから、自分の趣味?で調べもしたり確かめたりするのにまで、Eclipseは使いたくないらしい。
ということで、今日からお祭り見物だ〜。
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2007年7月30日 (月)
『Mash up Caravan in 東京』 に行ってきた。
今回、Mash up award 3rdに参加するとか決めているわけではないのだが、なんとなく気になったので、ウチの奥さん共々、Sun Microsystemsさんの神宮前オフィスへ。(神宮前にもオフィスあったんですね。。知らなかった。。)
APIを提供される企業より各APIの特徴などが紹介された。
http://www.tkrb.jp/
http://gainer.cc/
http://lab.nissan-carwings.com/CWC/
http://apiblog.kakaku.com/
http://labs.ecnavi.jp/developer/buzzurl/api/
http://blog.ajiyoshi.org/
http://www.mashupedia.jp/
私が面白そうだと感じたのは、http://www.placeengine.com/ ですね。MacOSX向けのクライアントもあるようなのでね。
話が脱線しますが、最近、プレゼンでMacを利用する方多いですね。:-)
以下、配られたノベルティと共に、さりげなく? (笑)
Mash up Award 3rdのハガキ大のパンフレット(8枚)が。。。。はい、友人にも配っておきますよ。
そして、最後に、抽選で、ノベルティが!!!!。。。と、、いつものように、くじ運は悪い・・・・。
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2007年6月24日 (日)
今日は、Open Source Conference 2007 .DB に行ってきました。 結構な人数が来てましたね。
朝は寝坊したこともあり、10時からのセッションには間に合わず。。。 orz、
ということで、DBマガジンでもおなじみの増永良文氏のセッションなど午後からのものを中心に。。
頂いたノベルティは、こちら。
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2007年5月31日 (木)
Apple Store Ginza - Googleプロダクトセミナー 第二回 が開催された。
第一回目につづき 、今回も参加。(Linux World Expo 2007 tokyo の帰り道だった事もあるが。。。)
そして、今回も Apple Store Ginza 3Fは満員で立ち見の方も多かった。前回と同じくらいの人数で、やはり息苦しいくらい。
今回のノベルティは以下。
Googleステッカー
Googleロゴ入りノート
Googleロゴ入りボールペン(運良く前回とは色違い!)
会場でAdsenseへの申し込みもできるようになっていて、その場で申し込んだ方にはさらに別のノベルティが用意されていた。。。既存ユーザである私にはよだれがでるノベルティじゃ。。
今回は、Google Analytics の紹介と Adsense をBlogに適用するデモ等。
私の場合、すでに Adsenseは利用しているので、 Analyticsの話がメイン。ということで早速試してます!。
ログインするとPortal製品ではおなじみのPortletのようなレポートが事前に配置されている。
これらのレポートはDrag and Dropでレイアウトできる。
この操作で思い出したのが2001年ころにリリースされた Compute AssociatesのJasmine ii Portal(後にCleverPath Portalと改名。そういえばComputer Associatesに買収される前は、Eureka Portalって名前でSterling Softwareの製品だったっけ) だったかな。 そういえば、DBマガジンにも記事がありました。なつかしい。 その当時(2001年ごろ)は驚きました、というより感動ものでしたよ。 javascriptでそんなことやるなんてね。。今では驚きませんが。。
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2007年5月24日 (木)
Sun Business Next 2007 に行ってきた。
JRuby、MySQL 、PostgreSQL などのCommunityトラック の後半だったのだが、これが結構な入り。外も暑かった影響で会場は冷房がギンギンに効いていて、寒い〜〜〜〜。 スーツ姿の方が多かったこともあったのでしょうが、ポロシャツの私には寒すぎでした。
ちなみに、デジカメを忘れてしまい。会場の模様は撮れず。 orz.
前置きはこれくらいにして
MySQLやPostgreSQLに関しては、以前 OCS2007でかなり濃い話を聞いていたこともあり、特に目新しい話はなかったですね。これからMySQLやPostgreSQLを使ってみようかなと考えている方向けの内容でした。
http://www.ospn.jp/osc2007-spring/modules/eguide/event.php?eid=42
http://www.ospn.jp/osc2007-spring/modules/eguide/event.php?eid=47
JRubyの方は、バージョン 0.9.9がリリースされたようで、 遊びたくなってきました。
ちなみに、プレゼンでは、MacOSX上のNetBeansとJRubyの画像が使われていました。
最近、Macユーザが多くなっているな〜って肌で感じます。。いいですね〜〜。
#2007/6/5更新# 資料が公開されたのでリンクを追記。
http://jp.sun.com/next/pdf/C-5_fujii-shimomichi.pdf
ノベルティは、Sunオリジナルビジネスバッグ でしたね。(コンパクト傘のほうがよかったんだけど。。)
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2007年5月10日 (木)
前回、https://discus-hamburg.cocolog-nifty.com/mac_de_oracle/2007/05/apple_store_eve.html ということを書いたが、昨日早速、Googleプロダクトセミナーが開催されたので行ってみた。
開始少々前に到着したのだが、Apple Store Ginza 3Fの会場は、満席で通路も埋まっていた。
(予想以上の入り!!!)
人の熱気でムンムン。少々、息苦しい感じも。。。
内容は、
Google Earth for MacOSX とGoogle Map をKML で連携させる方法の概略や、Gmail 、 iGoogle の概要と簡単なデモ、Google Desktop for MacOSX の概要と簡単なデモ。
最後に、Google Adsense の概要を駆け足で解説していた。
Apple Storeでのセミナー は定期的に予定しているようで、次回は、Google Adsenseについて解説する予定とのこと。
頂いたノベルティは、
Googleロゴ入りボールペン
Googleロゴ入り豚の貯金箱
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2007年5月 6日 (日)
GWに開催されたApple StoreのiMovie キッズワークショップに姪を連れて参加してきた。
(Oracleのネタは全くありませんのであしからず。。)
会場となったApple Ginza Store の1階と4階を、子供自身が決めたテーマに従い10シーン×10秒程度で撮影し、BGMは付けないという事だった為、持参したビデオテープと私がGarageBand3 で急遽作成したBGMを使う事は無かった。。。。。。
少々、残念だったが姪は、大満足!!!
小さい子供でもMacBook とiLife '06 があれば、映画作れちゃうんですよ。簡単に!!!
BGMに利用しようと、急遽、GarageBand3 で作成したサウンとドラック。(ご自由にご利用ください。) なんとなく懐かしく感じる、Techno Pop風な曲にしてあります。
ダウンロード MacDeOracleSoundTrack3.aif (フォーマット :aif ,6904.9K)
他にも、姪は良い経験をしたようだ。
●地下鉄で銀座まで来た事も初めて!
●自分一人で、自動改札に切符を通して出入りしたのも初めて!
●20時に帰宅したのだが、そんな時間まで外出しているのも初めて!
(いつもは、18時に夕食、21時には就寝。。)
●当然だが、MacのiMovieで映画を作るなんて初めて!
●自分でデジタルビデオを操作して撮影するのも初めて!
初めてがいっぱいだ〜〜〜!。 と、うれしそうに話していた!
さらに、キッズワークショップ限定 Tシャツも頂き、うれしそう!! (^^;;;;
余談だが、
姪に、大きくなったらこんな迷路みたいな地下鉄乗り継いで、仕事に行くんだよ! と言ったら、
「地下鉄や電車使わないで通えるところで仕事するから乗らない!!!!」 だって!。 爆笑。
その昔、通勤時間往復で4時間なんて無駄なことやっていた私。。。。通勤時間が1/3だったら、他の事にどれだけの時間を使えたことか。。。。。
姪が大きくなるころには、ソフトウェア開発や会議のために客先や、自分の勤める会社へ通勤する事無く、iChatAV のようなビデオ会議でミーティングを行い、自宅で開発するなどというスタイルが、一般的になっていると良いのだが。。。。。。。。。。
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2007年4月23日 (月)
(有)構築屋 の大山さんに、日本 Java ユーザグループ結成総会/記念講演会 会場で久しぶりにお会いした。
Java One japan 2005で10年ぶりに偶然再会して以来だったかと。。。
そういえば、最初にお会いしたのは、私が Oracle7.1.6 EEデータベースの構築を担当することになった、大山さん率いる? プロジェクトだったと思う。。。。
そう言えば、それって、drmarさん とこの会社と契約してた案件だったっけなぁ。。時の経つのはやはいこと。。。(と独り言。。)
前置きはこれくらにしておいて、
Mac De Oracleは、やはり 、データベース絡みの講演は聞いておかないと。。。ということで
「Javaとデータベース」というタイトルだったが、次期MacOSXにも標準搭載されるという Ruby on Railsのデモも少々気になった。。。Vista上でのデモでしたけど。。
そして、講演の後半で、細川氏のPC、いや、MacBookに気付く。。
え〜〜〜。 BootCampか? Parallels for Mac? を利用し、Vista上でプレゼンしてるじゃありませんか〜〜。
自慢じゃないけど、私、初めて見ましたよ。 MacBookで起動している Vista.....生で。
他に、ウチの奥さんが参加しているプロジェクトで Seaser2を利用しているので、ひがやすを氏の講演も聞いてきた。。。。
ウチの奥さんからもある程度聞いていたけど、よい感触ね。。Seaser2
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2007年2月14日 (水)
今日は、(株)インサイトテクノロジー社 が主催するInsight World 2007のへ行ってきた。デブサミとも重なっているので六本木と目黒コースにしようと思っていたが、少々体調不良だっこともありInsight World 2007の基調講演だけにした。
アンニョ・コーク氏の"Oracle Performance Management: Past, Present and Future"という基調講演だけは聞こうと思っていたからだ。
アンニョ・コーク氏は、
ORACLE CORPORATION の開発部隊に在籍(1985-2001年)し、NTT Docomoのプロジェクトなどを担当していたとこのと。現在、独立コンサルタントとして活躍している傍ら、oraperf.com (2013/11/2現在は存在しない)を設立、運営している。
興味深かった点は、DBAの役割が今までとは変わってきているということ。
Oracle10gになり、初期化パラメータが少なくなり、Oracle自身が各パラメータを調整するようになった今、DBAに求められる役割は、Oracleの細かなチュ−ニングよりも、アプリケーション側の問題を指摘したりすることにシフトしてきているとのこと。
パフォーマンス劣化問題の原因の多くは、データベース側というよりも、アプリケーション側にあることが多くなっているということだった。
私自身、その点について、最近特にそう感じる事案が多くなっていると感じていたことろだったこともあり、大きくうなずいていた。
ちなみに、私の専門はオラクルのチューニングではない。ただ、ここ2年程の間に、パフォーマンス劣化問題が発生しているシステムの調査を数度依頼され、それらのシステムが、まさに、アプリケーションが原因でオラクルが悲鳴を上げていた?!(実際に悲鳴を上げていたのはリリース直前の総合テストや、リリース直後にそんな問題が発生させてしまったマネージャや開発担当だったりするが。。笑。)状態だったのである。
どのような状況だったのか。。。。それは、差し支えない範囲で、別エントリで書くつもりでいる。
と、この話はこのくらいにして、今日、2月14日バレンタインデーに開催されたInsight World 2007で頂いたノベルティーは、こちら。
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2006年3月 3日 (金)
OOW2006最終日、事前登録では満席となっていたセッションだと思っていたけど、なぜか、1/3程度の空席があるセッションが2つ。まあ、16時以降で、しかも、金曜日ということにもなれば・・・・・。ということか?
それはそれとして、SOX法関連のセッションは大盛況でキャンセルが全く出ず、キャンセル待ちの方々に「キャンセルは出ませんでした」とのアナウンスがされていた。数年後に導入されることになる日本版SOX法への関心の高さが伺える。
OTNプラザでは、OTNシスオペの山口氏にご挨拶。
私は入らなかったが、シスオペの山口氏、事務局の方と妻が3ショットの記念撮影。(満足げ=妻)
だが、Wendyには会えず。
さらに、前回のOOWでは参加していたApple Computerさんは今回は参加していないのが残念だった。(Oracle10g R2のMacOSX版がまだリリースされていないのだからネタ不足ということだろうね)
と18時30分という時間だったので、そばを食べようと麻布十番にある総本家更科堀井 へ向かう途中、甘いものが食べたくなり、甘味処、神田の竹むらで一休み。 (見たことある方も多いと思うが、ここは「仮面ライダー響鬼」で猛士の東京本部とでも言うべきところ)。
ということで、続きは、atsu-logで 。
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OOW2006 Tokyo 2日目。
昨日(OOW2006 1日目)のことだが、凄く気になるというか、目につく方がいた。。。上から下まで”フェラーリレッド” (何者?!)。
BIとBPEL+secure searchと、Oracle Master最上位資格と計4つのセッションに参加。
前述の3つは、いろいろなメディアで紹介されそうなネタなので、Oracle Masterネタにする。
Oracle Master Plutinum 9i( world wideでは、OCM)のUSでの取得者数は350程度で、日本では、もう少しで150名になりそうだということ。
Oracle Master Plutinumというと受験の前提として Oracle Master Gold (OCP) 9i 取得者で 2つの必須セミナーを受講必する要がある。2つのセミナー受けるだけでも定価で約40万円。+受験料が約25万円。
Oracle Master Goldまでは、個人のポケットマネーで受験していた方々も、腰が引ける値段なのは確かだし、
会社が負担する場合でもなかなか難しいのも事実かもしれない。
しかし、小さいセッション会場ではあったが、満席(50名以上いたのかな?)だったということからも、受験したいと考えているかたは少なくないように感じた。
ちなみに、私といえば、2つの必須セミナーは受講済みなので、後は受けるだけなのだが、その準備と予算確保が悩みの種というとこだ。
10g向けの試験の動向も気になるのというのも理由の一つなのだが。。。
ちなみに、お遊び用のノートPCには、United LinuxとOracle9i R2 EEがインストール済みなので、後は、「やる気だけ」という外野からの声も。w
ということで、2日目の続きは、atsu-logで 。
今日は、OOW2006の最終日。
SOX絡みのセッションとOEM系のセッションを受講する予定。
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2005年11月10日 (木)
NetBeans4.1をMacOSX 10.4.3 Tiger にインストールして起動してみたところ。。。(普段は、JDeveloper10gなんだけど JavaOne記念!)
と日本語メニューなど、途中で切れて表示されたりしている箇所がある。。。こんな感じでした。
つづきは、ATSU-LOG で
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スーツを着ている方の割合がやや多い気がする。。。(この際、ジーンズにトレーナーか、Tシャツで、なんてドレスコード設定したらどんな感じになるのかな〜と想像してみたりする。。ということは置いといて。。詳しくは、ATSU-LOG にて。。
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2005年11月 9日 (水)
本日、JavaOne初日。 午後からCraig McClanahanさんのセッションに参加。しかし、開始時間を30分間違えていたため到着したときにはセッションが開始されてから10分が過ぎていた...
#MacOSXがらみものは BOFが1つあるだけのようですね。
ということで、詳細は、ATSU-LOG にて。
オラクルさんも準備に大忙し。
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