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2021年1月15日 (金) / Author : Hiroshi Sekiguchi.

SQL Macros / ほぼ理解した、つもり

SQL Macrosの使い道、ほぼ理解した:)

現在提供されている Live SQL 20.4.2(19c 19.8.0.0.0)で実行可能であることを確認<

Oracle DatabaseのSQLマクロを検証する
https://qiita.com/nakaie/items/75358c3138328dd985c4

SQL Macros - Creating parameterised views
https://livesql.oracle.com/apex/livesql/file/tutorial_KQNYERE8ZF07EZMRR6KJ0RNIR.html<

他のRDBMSからの移行では効果ありそうな気はするが、DWH系かなぁ。MySQLやPostgreSQLから移行してくるのは多くはなさそうだし。
その逆となると色々考え混むわけだが、新機能なのでそこまで影響なさそうな気もする。

昔関わったプロジェクトで、PL/SQL禁止されていた記憶はある。そのようなプロジェクトだと即、禁止されそうな機能ではあるが、単純にSQL文が内部展開されるのだとすると書き換えは容易にかもしれない。内部的にどうなるのか現物が出てきてたら詳しく見ておきたいところ。

個人的に、こいつの使い道は、既存UDFの高速化などがメインになるのかなと、遠ーくをみて妄想しているところ:)
特にデータ量が膨大になればなるほど此の手のが効いてくるわけで。

20210115-110329

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