Oracle JDeveloper 11g (Build 5188) - with Oracle WebLogic Server 10.3 - #4 Tweet
PowerMac G5 + Java SE6.0 DP1 de Oracle JDeveloper 11gとOracle Weblogic Server 10.3をインストールしちゃうぞ〜の続きです。
前回はJDeveloper 11gをインストールしてQuickStartが起動したところまでだった。今回はそのつづきでインストールしたJDeveloper 11gを起動し、JDeveloper 10gで作成したProjectを取込むところまでを確認しておく。
「JDeveloper 11g の起動」をクリック
「ロールの選択」ダイアログでは「デフォルトのロール」ラジオボタンを選択後、毎回起動時に聞かれるのはうざいので「起動時にロール選択を常に要求」チェックボックのチェックをはずして「OK」ボタンをクリック
見慣れたJDeveloperのスプラッシュ
「ユーザ設定の移行」では「はい」ボタンをクリックして移行を許可。(お、ちょっとしたバグ発見、ダイアログの文言が「以前のリリースから設定を移行しま か」と「す」が全角空白になってる。)
「ユーザー設定の移行」は参照先をそのまま受け入れるので「OK」ボタンをクリックする。
preview releaseでも見慣れたJDeveloper 11g
あとはJDeveloper 10gで作成したプロジェクトを開くと11gに合わせて移行してくれる。
PowerMac向けのJava SE 6.0 DP1でも取りあえず遊べそうね。:)
バックナンバー
・Oracle JDeveloper 11g (Build 5188) - with Oracle WebLogic Server 10.3 - #1
・Oracle JDeveloper 11g (Build 5188) - with Oracle WebLogic Server 10.3 - #2
・Oracle JDeveloper 11g (Build 5188) - with Oracle WebLogic Server 10.3 - #3
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