つい買ってしまった。SONY HandyCAM UX7 その2 Tweet
iMac G5 - RAM 2GB / MacOSX 10.4 Tiger / iMovie'08という環境で、SONY HandyCam HDR-UX7で撮影したハイビジョン映像をどのようにしてiMovie'08へ取込むかという方法の続き。
ではどうするか?
SharewareのVoltaicHD for Mac(このソフトを試したときはversion 1.2.3だったが現在は1.6.2とかなりバージョンアップしているので初期設定ダイアログが随分変ってしまっているのであしからず。最新版の1.6.2で試すことがあったら追記するつもりではいるが。。。)を利用してAVCHDフォーマットをAICフォーマット(Apple Intermediate Codec)へ変換(拡張子は.movになるのでQuickTimeでも開ける)してからiMovie'08の素材として取込む。
ちなみにVoltaicHD for Macはデモモードで評価することができるが変換するファイルサイズが最大50MBMに制限されているので試しに変換する際には数秒間だけ撮影した映像を使うようにすればよいと思だろう。(変換及びiMovie'08への取り込みができるか確認してから購入すればいいので正式に購入するのは後でもOK)
では早速変換できるか試してみる。。
VoltaicHD for Macをダンロード(このネタを纏めている時点ではversion 1.2.3だったので初期設定ダイアログが現在ダウンロードできる1.6.2とは随分違うのでご注意を)
ダウンロードしたら解凍、アプリケーションフォルダに移動(しなくてもいいけど。。)して起動!
予めSONY HandyCam UX7はMacと接続しておいたので、AICへ変換するファイルをVoltaicHDに追加する。(UX7をMacに繋げば接続画面が現れるので簡単に接続できるのでここではUX7とMacの接続方法については省略)。
マウントされたSONY HandyCam UX7->BDMV->STREAM以下に撮影した映像ファイルがあるので変換したいファイルを選択する。ファイルの拡張子は、m2tsとなっている。
プリファレンスを開いて変換後ファイルの保存先を変えておく。(必須ではないですが使い易いフォルダへ保存するのがいいです。)
ちなみに、version1.2.3ではiMovieかFinal Cut向けに変換するか選択するラジオボタンがあるが最新版の1.6.2では該当する設定は無くなった模様)
startボタンをクリックして変換開始!(数秒の映像ですが変換時間はそれなりにかかるので本気で撮影した映像(例えば30分程度の映像を変換しようとするとかなり長時間かかると思ったほうが無難。)
正常に変換できたようだ。変換後のファイル拡張値は、.movになる。
今日はここまで、次回へつづく。
メモ:
VoltaicHD for Mac version 1.2.3ではSONY HandyCam UX7のHD画質(ハイビジョン)で撮影した映像はAICへ変換できたのだが、SD画質(こちらのほうが長時間撮影できるのでこちらで撮影したくなる)で撮影した映像はAICへ変改できなかったのでご注意を(尚、最新版version 1.6.2では未確認)
尚、最新version 1.6.2ではどうなのかいずれ追記する予定。
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