10万円未満 de RAC (Oracle11g R1編) Tweet
いや〜予定外だ。。
キールズバーへベルギービールを飲みに行く予定だったのだが・・・。息子が風邪をひいたようでたまにミルクを咳と一緒に嘔吐してしまったり(実際は元気バリバリで少し大人しくしてろよ!という状態なので心配はなさそうなのですがね。)で予定はキャンセル。
ということで今日は予てより準備を進めていたOracle11g R1 for Linux x86、Openfiler2.3、OCFS2 1.4.1-1、Oracle ASMLib 2.0、それにCentOS5.2を使ったRAC構築「10万円 de RAC」改め「10万円未満 de RAC (11g編)」として復活。w。
もちろんCentOS5.2でOracle11g for Linux x86がサポートされていないのはいつも承知のうえなのでサポートされているプラットフォーム以外では手を出したくない方はスルーしてくださいね。:)
また、簡単なテストや動作確認向けのRAC環境ですのでご注意ください。(推奨されない方法で無理矢理インストールしていますので..)
以前の環境と同じH/Wを再利用(但し、メモリだけはキツいので作業の途中で増設しました。)したので現在の価値では5万円もしない環境でRACを構築したことになりますね。
OpenFiler2.3/CentOS5.2/ASMLib 2.0.4を利用している上にマシンも非力なので、OTN USのBuild Your Own Oracle RAC Cluster on Oracle Enterprise Linux and iSCSIという記事より多少チャレンジングな内容になっているかもしれません。:)
今日はここまで。次回へつづく。
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