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2007年9月30日 (日) / Author : Hiroshi Sekiguchi.

MacOSXのX11 から Oracle Database 11g #1

いや〜、Oracle10gのころは各プラットフォームのOracle Databaseが次々にOTN USからダウンロードできたのになんか、Linux X86版リリース後、なかなか次のがないな〜。軸足がLinuxに置かれたのはなんとなく理解できるが・・・・。

しかたないので、Oracle Database 11g for Linux x86を CentOS 5.0へインストールして遊ぶことにした。

え、MacOSXとは無関係じゃん?!   

はい。それはそうなんですが、無理矢理絡めるのが Mac De Oracle流!


そう、 Oracle Database 11gのインストール作業はすべて、MacOSX X11のxtermからSSH接続して行うことにする。

CentOS 5は、Red Had Enterprise Linux 5と互換があるので、インストールには問題はないだろう。(Oracle10gをCentOS 4.4へインストールした際も全く問題なかったしね。)

では、まずは、利用する環境から。

● H/W - IBM (レノボ) ThinkPad R52 / CPU Pentium M 1.73Ghz / メモリ:2GB / DISK:40GB

今回利用しているノートPCは、妻が仕事で利用していたものなのだが、仕事も無事おわりMacがメインのウチでは邪魔なので、いずれ下取りに出すことが確定している。ただ、下取りに出すまで間、Oracle Database 11gのサーバーにして遊んでおこうか! というのが事の発端なのですがね。。・・・

● OS - CentOS 5 - i386

● Oracle Database 11g R1 EE for Linux X86

● そして、忘れちゃならねぇ、Mac - Apple PowerMac G5 Dual 2.7Ghz - MacOSX 10.4.10 Server
うちは未だに、IntelMacが無いのだが、LeopardがリリースされてMacBookなんか登場したら考えよ。・・・・・・・

参考
Oracle Database 11g マニュアル(英語)

CentOSが始めての方は、これなんかいいんじゃないかな。

あとは、これとか

次回へつづく。

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