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2007年4月25日 (水) / Author : Hiroshi Sekiguchi.

DashCode Public Beta - Dashboard de OTN-J #9

Dashboard de OTN-Jの続きです。
今回は、javascriptを追加して、ひとまず完成まで、と考えていたのだが、大切なことを忘れていたので、まずはそちらから。

何を忘れていたのか? それは、国際化対応。 
DashCodeでも他のMacOSXのアプリケーション同様、国際化対応することが可能だ。

まずは以下のスクリーンショットを見てもらいたい。

7after_front_1


Widgetを起動すると、「Refresh」ボタンや、「Author」ラベル部分が英語のままなのだ。
そこで日本語優先の環境であれば、「Refresh」ボタンは、「リフレッシュ」と表示したり、 「Author」は「投稿者」と表示したい! ということだ。

で、どんなプログラミングが必要なんだ? と気にする必要はなく、以下のように日本語優先環境で表示するテキストを設定だけでいい。 (javaにも同じような仕組みはありますね。。)

Dash9_1

Dash9_2

Dash9_3


Dash9_4 Dash9_5
Dash9_6 Dash9_7

設定が終わったので、DashCode Public Beta上で実行してみると・・・・あれ、英語優先なのね。。。Public Betaなので仕方ない。

Dash9_10

Dashboardにデプロイして確認する.....

Dash9_11 Dash9_12 Dash9_13


日本語表示になっていますね!

Dash9_14 Dash9_15

簡単です!


では今日はここまで。
次回は、本当に、javascriptを追加して、ひとまず完成というところまで。。

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