Mac De Oracle Tweet
久々の大量トラックバックスパムだ。
しかし、本ブログは、ココログのトラックバック及びコメント承認機能を利用しているので、いくらトラックバックスパムを送ってきても無駄なんですがね。昨日も友人とトラックバックスパム対策って話題で少々盛り上がっていたのでネタにしてみた。
ところで、MacOSXでは、Network Utilityというアプリケーションが提供されています。unix系をご利用の方ならおなじみの pingや、tracerouteを纏めて利用できるアプリケーションです。
ということで、Network Utilityを使って、トラックバックスパム送信元 IPアドレスを追跡すると・・・・
上記は、lookupしているが、tracerouteでも確認済み。(こちらも複数のプロバイダを切り替えながら lookupしてますけど、追跡し始めると面白いのよ。これが。。。) 今回のトラックバック元のIPアドレスは2つ。どちらも大手ISPでダイアルアップか、インタネットカフェだろうか?、トラックバックの内容は同じなので同一人物だとおもわれ、合計で15件のトラックバックスパムを送って来てましたね。。。
もとに戻り、昨日トラックバックスパム対策の話題、
友人はトラックバックスパムを防ぐより、トラックバックスパムをいかにして、簡単に削除できるかということを考えているらしい。確かに、管理する側もゴミの量が多くなると、ゴミ掃除の手間もバカにならない。
いかに効率的に、労力をかけずに、トラックバックスパムやコメントスパムを削除するか、という仕組みを考えるのも面白いかもしれない。
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コメント
この業者。前回と同じプロバイダーから7件のスパムを送ってきたが、3日前のトラックバックスパムと同じ記事に送ってきた。最新記事にではないところがワンパターン。過去記事のトラックバックURLを溜め込んで、プログラムでトラックバックというパターンかね。同じプロバイダーだけれど、IPが異なるのでやはりダイアルアップだろう。
しかし、誰の目にもとまらない無駄な努力ご苦労さんってところ。(笑)
だいたい、そういう連中は、対象となる記事の内容なんて読んでないだろうし、ビラ配りのアルバイトみたいなもんで、何枚配るとかノルマでもあるんだろうか。全く効果がなくても収入に繋がるのかねぇ。
くだらない話はさておき、そのおかげで、トラックバックスパムやコメントスパムの一括削除のアイデアがひらめいた。ひらめいただけで出来るかは未確認だが。
投稿: discus | 2006年10月13日 (金) 09時01分
今日は、トラックバックスパムが行えるかを確認するためと思われるトラックバックスパムがあった。
URLは、グーグル(US)で適当な検索文字列で検索した結果のURLのようだ。プログラムによるトラックバックスパム行為にも見えるが、トラックバックスパムが行えるか(プロテクトされているかどうか)を確認するためと予想している。
尚、トラックバック元は、韓国にあるプロバイダを経由してきているようだが、最終的な情報は、韓国語だったため詳細意味分から。。。。せめて英語表記も並記してくれ〜〜。
投稿: discus | 2006年10月15日 (日) 01時30分