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2006年9月18日 (月) / Author : Hiroshi Sekiguchi.

Mac De Oracle (Cross Platform Transportable Tablespace) #10

これまでいくつかのパターンを試してきたが、自分でも結果を忘れてしまいそうなので、そろそろ、まとめを。。



試した組み合わせや手順に限るのだが、表領域トランスポートの可否をマトリックス化してまとめておく。(Linuxも含めればよかったかもしれないと思いつつ。。それはいずれまた)
尚、標準ブロックサイズ以外のブロックサイズを持つ表領域のトランスポートも可能ではあるが、今回は、全てのデータベースでブロックサイズを8Kとした。






































































  ソースデータベース ターゲットデータベース   ソースデータベース ターゲットデータベース
Oracle10g EE R1 10.1.0.3.0 Oracle10g EE R1 10.1.0.2.0 Oracle10g EE R1 10.1.0.2.0 Oracle10g EE R1 10.1.0.3.0
Mac OSX Server 10.4.7 Windows XP ProSP2 Windows XP ProSP2 Mac OSX Server 10.4.7
表領域の読込み専用状態へ変更
(1)○
(1)○
メタデータのエクスポート(Data Pump Export)
(2)○
(2)○
データファイルをコピー*3
(3)○
 
(4)○
データファイルのエンディアン変換
(4)○*1
(3)○*2

メタデータのインポート(Data Pump Import)


(5)○
 
(5)○
表領域をread/write可能状態へ変更
(6)○
 
(6)○
 
トランスポート可能
トランスポート可能

 








































































  ソースデータベース ターゲットデータベース   ソースデータベース ターゲットデータベース
Oracle10g EE R1 10.1.0.3.0 Oracle10g EE R2 10.2.0.2.0 Oracle10g EE R2 10.2.0.2.0 Oracle10g EE R1 10.1.0.3.0
Mac OSX Server 10.4.7 Windows XP ProSP2 Windows XP ProSP2 Mac OSX Server 10.4.7
表領域の読込み専用状態へ変更
(1)○
(1)○*4
*4
メタデータのエクスポート(Data Pump Export)
(2)○
(2)○
データファイルをコピー*3
(3)○
 
(4)○
データファイルのエンディアン変換
(4)○*1
(3)○*2

メタデータのインポート(Data Pump Import)


(5)○
 
(5)×
表領域をread/write可能状態へ変更
(6)○
 
 
トランスポート可能
トランスポート不可

 








































































  ソースデータベース ターゲットデータベース   ソースデータベース ターゲットデータベース
Oracle10g EE R1 10.1.0.2.0 Oracle10g EE R2 10.2.0.2.0 Oracle10g EE R2 10.2.0.2.0 Oracle10g EE R1 10.1.0.2.0
Windows XP ProSP2 Windows XP ProSP2 Windows XP ProSP2 Windows XP ProSP2
表領域の読込み専用状態へ変更
(1)○
(1)○*4
*4
メタデータのエクスポート(Data Pump Export)
(2)○
(2)○
データファイルをコピー*3
(3)○
 
(4)○
データファイルのエンディアン変換
(4)○*1
(3)○*2

メタデータのインポート(Data Pump Import)


(5)○
 
(5)×
表領域をread/write可能状態へ変更
(6)○
 
 
トランスポート可能
トランスポート不可

● ()内の数値は操作順を示す。

● *1:RMAN(Recovery Manager)の convert datafileコマンドを利用する。

● *2:RMAN(Recovery Manager)のconvert tablespaceコマンドを利用する。

● *3:データファイルのコピーでは、手順により、エンディアン変換前又は、

    変換後のデータファイルのいずれかをコピー対象とする。

● *4:ソースデータベース側又は、ターゲットデータベース側のData Pump Exportを

    利用し、メタデータエクスポートを行う。

● 尚、実際の操作手順については、以前の記事を参照のこと。


●おまけ
プラグインされた表領域は、DBA_TABLESPACESディクショナリビューのPLUGED_IN列の値が、 YES となるので、該当データベースで作成された表領域なのかプラグインされた表領域なのか区別することができる。

SYSTEM> col tablespace_name for a30
SYSTEM> l
1 select tablespace_name,block_size,status,plugged_in
2* from dba_tablespaces
SYSTEM> /

TABLESPACE_NAME BLOCK_SIZE STATUS PLUGGE
------------------------------ ---------- ------------------ ------
SYSTEM 8192 ONLINE NO
UNDOTBS1 8192 ONLINE NO
SYSAUX 8192 ONLINE NO
TEMP 8192 ONLINE NO
USERS 8192 ONLINE NO
EXAMPLE 8192 ONLINE YES
FLOW_1 8192 ONLINE NO
TRANSPORTABLE 8192 ONLINE YES

8行が選択されました。

SYSTEM>



聞いている曲:Shakatak - Beautiful Day Shakatak - BEAUTIFUL DAY (ビューティフル・デイ) - BEAUTIFUL DAY
Shakatak - BEAUTIFUL DAY (ビューティフル・デイ) - BEAUTIFUL DAY

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