右脳を刺激する(珍しくこんなタイトル) Tweet
少々前のことなのだが多摩美上野毛デザイン展に立ち寄った時に思ったこと。
「視覚情報の音化」(視覚障害者のための「音」情報による空間認識支援システム)という作品があった。
そのシステムを体験するため、アイマスクを着け、杖を使って横断歩道を想定した点字ブロックを歩き、「安全な音」を頼りに横断歩道を無事に渡るというもだった。
何も見えない暗闇を音と杖と点字ブロックに触れる感覚のみで歩き回っていて思い出したのが、
感覚ミュージアムの 闇の森という作品は、暗闇の中を手すりを頼りに歩き、造形物を手の感覚だけでイメージするというもの。
何も見えないという状況になると、前を歩いているはずの妻の声や足音、香水の香り、人が動いている僅かな風圧がどの方向なのかを、聴覚、触覚、臭覚など視覚以外の感覚をフル稼働させ探している自分に気付く。
絵画展、写真展等、目で観て感じるアートもすばらしいのだが、「闇の森」のような感覚アート(このようなアートの分野があるかは知らない)というか、視覚以外の感覚を刺激するアートも面白いものだと思っている。
冒頭で紹介した「音」情報による空間認識支援システムは、「視覚障害者」をその適用対象としているのだが、それ以外の応用として、純粋に空間認識のアートとして、「感覚ミュージアムの闇の森」とコラボさせたらどうなるのだろうか? 面白そうな作品ができそうな気がする。
などと思っていたところ、
多摩美 造形表現学部デザイン学科2006年度卒業制作選抜展「デザーン!」が3/3から3/5まで表参道エクスレルムで行われる。「視覚情報の音化」(視覚障害者のための「音」情報による空間認識支援システム)の安間さんの名前もある。(「視覚情報の音化」(視覚障害者のための「音」情報による空間認識支援システム)が展示されるのかどうかは未確認。)
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ところで、何故、Macの話題中心のblogで多摩美のネタなのかというと、最初にも書いたが、多摩美上野毛デザイン展で多摩美上野毛キャンパスに初めてお邪魔したのだが、上野毛キャンパスが Mac だらけだったからという非常に単純な理由からだ。お気に入りblogの一つである、鎌倉 with Loveの影響が一番強い・・・。
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コメント
多摩美 造形表現学部デザイン学科2006年度卒業制作選抜展「デザーン!」に行く予定だったが、急用のため表参道に到着したときには、既に「デザーン」は終了時刻。orz. あと30分早ければ...。
ついでなので、表参道ヒルズを散歩。 以前から欲しいと思っていたポルシェデザインのボールペンを発見。 いいね〜やはり。
投稿: discus | 2006年3月 6日 (月) 09時52分
多摩美といえば、造形表現学部ではないけど、
美術学部グラフィックデザイン学科の卒業制作展が今度の土日に東京国際フォーラムでやるよ。
http://www.t-i-forum.co.jp/event/fc/new/index.html
投稿: megawatt | 2006年3月 8日 (水) 00時38分
情報どうも。
都合がつけばいこうかな。また、竹むらにも立ち寄れるし。
ただ、都合がつくかどうかは、年中行事の進捗次第・・・・・・だね。
投稿: discus | 2006年3月 8日 (水) 09時07分