Tiger Server De Oracle10g その1 Tweet
さて、予告通り MacOS X Tiger Server 10.4 (現時点では、10.4.2)に Oracle10g for MacOS X Server 10.1.0.3を無理矢理インストールする。(2005/7/30現在、Oracle10g は、MacOS X Tiger Serverには正式対応していないが、 Tiger De Oracle10gの方法でインストールしてみることにする)
第一回目は、インストール要件の確認である。
Tiger Serverでは、Tigerの時とは異なりGUIツールを多用することにした。 GUIツールが無い場合にはTerminalからコマンドを利用する。
今回使用するマシンは、PowerMac G5 Dual 2.7Ghz。(先日届いたばかり)
DISKは、1本でいくつかのパーティションに分けてあり全体で250GBある。/ 及び、 /tmpのあるMacOSX用パーティションと、ORACLE_BASE用パーティション、そして、 データファイル用パーティションの3つのパーティションそれぞれ約50GB準備した。
Memory:1GB。(スロットはまだまだ余っていますが・・・。)
ネットワークの設定。
OS version : MacOS X Tiger Server 10.4.2
XCode version: 2.0
gcc : gcc_selectコマンドで、gcc 3.3を選択。
これらの確認は、システムプロファイラー を利用した。(gccの確認は、Terminalからコマンドで確認)
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受信: 2005年8月16日 (火) 20時14分
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