PL/SQL で Python Challenge 6 Tweet
Level5で格闘したおかげで、Level6は簡単に解けてしまった。
Python Challengeを解く鍵になる最初のヒントは、問題になっているhtmlのページ自体に隠されている。大抵の場合、htmlソースコードや画像などにあるのだが、それなりにひねってある。とうしても判らない場合は、Forumのヒントを見てみるといいだろう。Level6はその必要は全くないと思うが・・・
Python用に考えられたプログラミングクイズなので、PL/SQLで解くには難しい場面や、アプローチを変える必要が出てくる。Level6は、ある形式のファイルから答えを導きださなければならないのだが、PL/SQLではそれを直接操作するパッケージなどは存在しない(作ればできると思うが、すごく大変でしょうね)。しかし、そのファイルの中身をそのままの形で見れば扱えなくもないということに気づくと思う。
今回利用したパッケージは、UTL_FILEパッケージ、正規表現関数(Oracle10g新機能)、DBMS_OUTPUTパッケージ(結果の表示に利用)、連想配列(日本語のマニュアルでは結合配列とか書いてあるが、英文マニュアルを直訳すると”連想配列”となっている。結合配列より連想配列のほうが判りやすいと思うのだが・・・・)だけである。書き方によると思うが約80行程度だった。
さて、Level 7 はPL/SQLで解けるだろうか? Levelが進むとPL/SQLにはキツくなるね〜やはり・・・・。頭の体操にはいいかもしれないけど・・・。
Level5の時と同じように大事なところは隠している実行結果のスナップショット。。。見せないんだから載せなくてもいいのだが・・・・。
| 固定リンク | 0
コメント