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2021年2月18日 (木)

MicrosoftのEdgeがChromium版Edgeでたので久々にブラウザベンチマーク

MicrosoftのEdgeがChromium版Edgeになって、なんとMac版もでたので久々に、古い Mac Pro mid2012 Mojaveでベンチマークとってみた

20210218-210959

対処対象ブラウザは、Safari / Firefox / Google Chrome / Microsoft Edge (Chromium版Edge) / Vivaldi / Opera を JetStream2の総合値で比較

昔のBrowser Benchmarkのエントリー(古い順)
IEって遅いんだよー。ってことをあまり気にしてない方へ。 / 2010年

まだ、レガシーブラウザと戦うのですか... / 2013年

あれから1年.....あの恐怖が再びw / 2014年

Edgeも出たし、JetStreamも出たので久々にブラウザのベンチマーク / 2015年

JetStream2の結果(2021版は以下のとおり) Safariが少々良い結果を出していますが、Firefoxを除き、あまり差はなくなってますね。Firefox頑張れ?(WindowsでIE使いたいって方も少数派だと思うので今回はWindowsでの比較は略。気が向いたらやるかもしれませんがWindows BootCampで起動するMacBookしかないんだよなーw)

Safari Safari_20210218205801
Safariresults

 

Firefox
20210218-133230
20210218-133224

 

Google Chrome

Chrome


Chromeresults

 

Microsoft Edge (Chromium版Edge)

Chromemsedge


Chromemsedgeresults

 

Vivaldi

Vivaldi


Vivaldiresults

 

Opera

Operaresults


Opera

 

気軽に食べ歩きにいける世の中になってほしい。。。

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2021年2月13日 (土)

実行計画は、SQL文のレントゲン写真だ! No.30

OracleのResource Managerネタを書こう書こうと思いつつ類似ネタが他のブログでも扱われていることに気づきw
ネタを被らないようにしたいなぁとw 考えているうちにすでに2月の半ばw もうすこし考えまするw

ということで、今回はこないだ、実行計画という名のレントゲンネタに絡んだtwitterのやりとりがあったついでなので、INSERTの実行計画をいくつか追加しておきます。

Oracleもバージョンが上がるごとに実行計画の改善やオペレーション名を変えたりするので古いバージョンだと、そんなオペレーション出なーーーい。ということもありますが、そんなオペレーションがでたら、こんな意味なんだぁ。

と理解しておけば裏でどう動いているかイメージしやすいのではないかと思います。それがイメージできていれば、もし、性能問題に絡んでいた時にはどう対処するのが良いか、助けになるとはずです (^^)

DIRECT PATH LOADING登場前のOracle Databaseでは気にする必要はなかったのですが、DIRECT PATHが行われるようになってから実行計画のOperationでDIRECT PATHとの区別がつきやすいように追加されたという微かな記憶があります。
(まちがっていたらコメントいただけますと m(_ _)m

ということで、実行計画の見てみましょう。INSERT文なので単純ですw INSERTのoperationが(裏で)どう行われているかの違いです。
(以下の実行計画ではIASを利用して500MBほどの元表から同一定義の別表へ全データをINSERTしています)

LOAD TABLE CONVENTIONALというoperationが該当部分。 覚えておくと何かの役にはたつと思います!

20210213-150833

この実行計画になるように以下のようにNOAPPENDヒントでdirect path writeを抑止しています。ヒントの使い方も覚えておくとなにかのときにや役立ちますよ:)
NO_GATHER_OPTIMIZER_STATISTICSヒントは今回の実行計画には直接関係ないリアルタイム統計の取得を抑止するヒントです。
19cのおそらく後半のリリースから従来型のDMLでもリアルタイム統計が取得されるようになったようです。この例ではじゃまなので抑止。

従来型のDMLでもリアルタイム統計が取得される https://docs.oracle.com/cd/F19136_01/tgsql/optimizer-statistics-concepts.html#GUID-769E609D-0312-43A7-9581-3F3EACF10BA9

Real-Time Statistics https://docs.oracle.com/en/database/oracle/oracle-database/19/dblic/Licensing-Information.html#GUID-0F9EB85D-4610-4EDF-89C2-4916A0E7AC87

INSERT
/*+
MONITOR
NOAPPEND
NO_GATHER_OPTIMIZER_STATISTICS
*/
INTO
hoge2
SELECT
*
FROM
hoge
;

では、つづいて、direct path writeが動作した場合は該当部分のoperationはどうなるでしょうか? :)

LOAD AS SELECT に変わったoperationが該当部分です! operation は LOAD AS SELECT ですが、待機イベントは direct path write です。
どのようなoperationがどのような待機イベントに繋がるのかっていうのもおぼえておくと何かの役に立ちますよ ;)

20210213-150416

実行したINSERT文のヒントがNOAPPPENDからAPPENDに変えてあることに注目。この例ではdirect path writeをヒントで強制しています。

INSERT
/*+
MONITOR
APPEND
NO_GATHER_OPTIMIZER_STATISTICS
*/
INTO
hoge2
SELECT
*
FROM
hoge
;

最後に、NO_GATHER_OPTIMIZER_STATISTICS ヒントを外してリアルタイム統計取得が動いた場合にはどのようなoperationになるかみてみましょう。

20210213-153502

OPTIMIZER STATISTICS GATHERING というoperationが現れました。これは19cの後半で追加された従来型DMLでのリアルタイム統計取得が動作した場合も現れるとマニュアルに記載されているoperationとも同一です。
direct path writeなのかによらず、リアルタイム統計取得の動作有無を確認するためにはこのoperationの有無をチェックする必要があります!

INSERT
/*+
MONITOR
APPEND
*/
INTO
hoge2
SELECT
*
FROM
hoge
;

なかなかよい、レントゲンコレクションが撮れたな :)


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