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2019年12月 8日 (日)

実行計画は、SQL文のレントゲン写真だ! Oracle Database編 (全部俺)Advent Calendar 2019 Day 8

実行計画は、SQL文のレントゲン写真だ! Oracle Database編 (全部俺)Advent Calendar 2019 Day 8のエントリーです.

Day 7 のつづきから.


Predicate Informationには何もない、かつ、TAB3_PKという索引を参照しているだけとなれば、Index Only Scanですよね. unique_id列でTAB3_PKという索引があったとして、Day 7のように、INDEX FAST FULL SCANでもない.
索引のキー順に読まむ必要のあるような句があるということ. 索引のキー順に読ままなければならないのは、ORDER BY ですよね?

unique_idという列が索引に含まれていたとして、それ以外の列は参照されていない. そして、ORDER BY unique_id で昇順ソート要求があるなれば、以下のようなSQL文をイメージできていたら正解だと思います.
なお、降順ソートの場合もありますが、その場合は INDEX FULL SCAN DESCENDINGとなります.

select unique_id from tab3 order by unique_id;

Index_full_scan



さて、本題、Day 8の実行計画というレントゲン写真はこれ!

ほ、ほう、これは、めずらしい、INDEX SKIP SCAN

Index-skip-scan

この実行計画という名のレントゲン写真から、どのようなSQL文をイメージしますか? また、どのような特徴をもっていると思いますか?

あえて、SKIP SCANで治療したのはかなり少ないのですが、実際に効くケースもあるので、治療の選択肢としてはなくなないですね..索引を変更したりするリスクを避けたいという、大人の事情がある場合、ヒントで SKIP SCANをすることで、試験範囲を限定できたりすることもあります.
ポケットはたくさんあったほうがなにかと便利 :)

Day 9 へつづく


previously on Mac De Oracle
・実行計画は、SQL文のレントゲン写真だ! Oracle Database編 (全部俺)Advent Calendar 2019 - Day 1 / TABLE FULL SCAN
・実行計画は、SQL文のレントゲン写真だ! Oracle Database編 (全部俺)Advent Calendar 2019 - Day 2 / INDEX UNIQUE SCAN
・実行計画は、SQL文のレントゲン写真だ! Oracle Database編 (全部俺)Advent Calendar 2019 - Day 3 / INDEX RANGE SCAN, Index Only Scan
・実行計画は、SQL文のレントゲン写真だ! Oracle Database編 (全部俺)Advent Calendar 2019 - Day 4 / INDEX RANGE SCAN
・実行計画は、SQL文のレントゲン写真だ! Oracle Database編 (全部俺)Advent Calendar 2019 - Day 5 / INDEX RANGE SCAN, INLIST ITERATOR
・実行計画は、SQL文のレントゲン写真だ! Oracle Database編 (全部俺)Advent Calendar 2019 - Day 6 / INDEX FAST SCAN
・実行計画は、SQL文のレントゲン写真だ! Oracle Database編 (全部俺)Advent Calendar 2019 - Day 7 / INDEX FULL SCAN、Index Only Scan

 

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