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2008年10月 8日 (水)

Mac de Oracle - 10万円未満 de RAC (11g編)#3

つづきです。今回はOpenfiler2.3をiscsi-targetにするPCへインストールする。

  1. ハードウェア構成と価格(Mac De Oracle - 10万円 de RAC #1とMac De Oracle - 10万円 de RAC #5参照のこと)
  2. Linux (CentOS 5.2)のインストール
  3. Openfiler2.3のインストール
  4. Openfiler2.3によるiSCSIボリュームの構成
  5. Oracle RACノードでのiSCSIボリュームの構成
  6. Oracle所有者と関連ディレクトリの作成及び環境変数の設定
  7. Oracle向けLinuxサーバーの構成(カーネルパラメータの設定)
  8. hangcheck-timerカーネル・モジュールの構成
  9. Oracle RACノード間リモートアクセスの構成
  10. Oracle RACノード構成ファイルの確認
  11. Oracle Cluster File System (OCFS2)のインストール及び構成
  12. Oracle Automatic Storage Management(ASMLib 2.0)のインストール及び構成
  13. Oracle11g R1 インストール事前作業
  14. Oracle11g R1 Clusterwareのインストール
  15. Oracle11g R1 Database softwareのインストール
  16. Oracle11g R1 examplesのインストール
  17. TNS Listenerの構成
  18. Oracle Cluster databaseの作成
  19. Oracle Net Serviceの確認
  20. Oralce RAC ClusterとDatabase構成の確認
  21. Clusterの開始と停止の確認
  22. Oracle Clusterwareプロセス・モニター・デーモンの構成
  23. 簡単なTransparent Application Failover (TAF)の確認
  24. MacOSXからの接続確認(Mac De Oracleではお約束!なので)

3.Openfiler2.3のインストール

Openfiler2.3は以下のisoイメージをダウンロードして利用する
openfiler-2.3-x86-disc1.iso

ダウンロードしたisoイメージをCDに焼く。MacでisoイメージをCDに焼く方法は以前の記事を参考に。


・インストール
Openfiler2.3のインストールもOpenfiler2.1のインストール手順と全く同じであった。インストールするPCも以前使用したであるためインストール及びネットワーク構成は「10万円 de RAC」のエントリを参照してもらいたい。

但し、以前と比べ改善点があった。Openfiler2.1では同一PCに複数のNICがある場合、より高速なNICをeth0として認識していたようなのだが(そのような結果になっていた)、Openfier2.3ではオンボードのNICをeth0、追加したNICをeth1と認識くれたのでお陰で、以前のように一度認識されたNICの構成を手動で入れ替えるという操作は不要だった。(^^)

参考:openfiler graphical installation


おっと、忘れるところだった。Openfilerをインストールしたマシンを再起動する前にやっておきたい事が1つ。それは・・・自動アップデートを止めておくこと。。
以前、自動更新されiscsi-targetが消えてしまうという事態が発生したためだ。今回も念のためconaryによる自動アップデートを行わないようにしておく。(現時点では自動アップデートは不要なので)

お手軽な方法は、/etc/conaryrcの定義を全てコメントアウトしてしまう方法。

[root@arowana ˜]# cat /etc/conaryrc
#commeted out
#installLabelPath openfiler.rpath.org@ofns:2 conary.rpath.com@rpl:1 raa.rpath.org@rpath:raa-2
#pinTroves kernel.*
#autoResolve True
#includeConfigFile /etc/conary/config.d/*
[root@arowana ˜]#

インストールに成功していれば、ブラウザでhttps://hostname or ip address:446/へアクセスすると以下のようなログイン画面を見る事ができるだろう。

Openfiler_login
次回へつづく

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