« Mac De PL/SQL RSS Reader番外編-OTN-J Forum RSS FEED配信開始記念?! | トップページ | Mac De PL/SQL RSS Reader #28 - メモ »

2007年2月21日 (水)

Mac De Oracle - 10万円 de RAC 番外編 - 消えたiscsi-target

さて、スタバで Coffee break中。。。ついでなので、記事もアップ。

消えたiscsi-targetの謎。。。の続きです。

原因は分かったのだが、その原因に気付く前にOpenfilerも含めて再構築してしまったため、備忘録の意味も含むめて載せておく。
(再構築でも結構楽しめましたけどね)

Mac De Oracle - 10万円 de RAC #40


今日、Oracle RACを起動して、MacOSXのOracle Clientから接続した例や、更新系トランザクションのFAILOVERの例を作ろうと思っていたら、なんと、共有DISK(iSCSI)が起動しない。
Openfilerの管理画面やコマンドで確認してみても、iscsi-target サービスの起動が失敗している。。。

と書いたが、その原因は、どうも、Openfilerがkernelを自動更新しており、その際、iscsi-trgtモジュールが含まれていなかったのが原因であることに気がつく。。
”自動更新"かよ〜〜〜っ。 しかも、iscsi-trgtモジュールが無いなんて。。。。
そういえば、grubのカーネル選択画面に、当初インストールした 2.6.17....ではなく2.6.19...が現れていたことを今更ながら、思い出す。。。

なぜ、それに気付いたのか???
当初、原因が分からず(iscsi_trgtモジュールが本当に消えていたことは確認していたが。。)元々少々調子が怪しいDISKを使っていた影響か?? 
などと思い込んでいたこともあり Openfiler2.1を再インストールし、RACを最初から再構築した。その後、grubの選択画面にリストされるkernelのバージョンの違いなどに気付いたという次第。。。トホホ。。
もっと早く気付けば、あまり手間をかけずに回復できたかも。。。。しれない。。

いろいろと調べていると、iscsi-targetの起動エラーメッセージは以下のようなものであった。


Starting ISCSI target service: FATAL: module iscsi_trgt not found.
netlink fd :connection refused

上記メッセージを元に検索すると、少々異なる部分もあるが、過去にも類似した問題があったことを知る。
原文は、こちらを参照のこと。

以下内容を抜粋

I just updated OpenFiler? 2.0 beta 1 to the latest packages using 'yum update', but after a restart of the system iscsi didn't work anymore. One of the updates was a kernel update, 2.6.9-34.EL.

Looking at /var/log/messages I saw that iscsi daemon was unable to start because of netlink:

Mar 11 20:32:09 openfiler ietd: nl_open -1 Mar 11 20:32:09 openfiler ietd: netlink fd Mar 11 20:32:09 openfiler ietd: : Connection refused Mar 11 20:32:09 openfiler iscsi-target: ietd startup failed

orz




現在、Openfilerは2.1の状態でiscsi-targetも正常に起動動作している。


だが、Openfilerは自動アップデート設定がデフォルトだとすると一体なにが、動いているのか? というところが気にった。
それを止めないと、また同じことが起こる可能性もあるため、手動更新に変更したいと思っていたのだが、これまた、資料がなかなら見つからない。。
Openfiler2.1には、up2dateやyumはOpenfiler2.1にはインストールされていない。。。なにが動いてんの??? 

と、しばし考え込む。。。。。。

Openfilerは、rPath Linuxをベースにしていることを思い出した。なじみの無いDistributionなのでrPath Linuxのサイトで調べると、、、書いてましたよ。
conaryというパッケージ管理が利用されているとのこと。

自動実行されているようなのだが、cronでもchkconfigでも、それらしい設定は見つからない。。。。どんどんMacOSXと離れてく〜〜。
さらに調べて行くと、conaryのwikiに、

Configuring Conary to Automatically Search a Given Label
To configure Conary to automatically search a given label you must use a text editor to add the label to Conary's main configuration file, /etc/conaryrc.

という記述があり、/etc/conaryrcが、Openfiler2.1に存在していた。このファイルを削除するか、パラメータをコメントアウトしてしまえばなんとかなるかも。。。。。

ということで、これでkernelの自動更新を止められたのか全く自信なし!。と自信を持って書いておくが(爆)、
ひとまず、conaryrcに定義されている全パラメータをコメントアウトし、模様を見つつ、conaryopenfilerについては別途、情報収集しようということに。。。しておく。。


[root@arowana ˜]# cat /etc/conaryrc
#installLabelPath openfiler.rpath.org@rpl:devel conary.rpath.com@rpl:1
#pinTroves kernel.*
#includeConfigFile /etc/conary/config.d/*
#autoResolve True
[root@arowana ˜]#


#ちなみに、conaryでupdateした場合、rollbackもできるようで、もし、意図せず更新されてしまった場合には過去のバージョンへ戻せるようだ。もっと早く気付けばよかった。。。


#お遊び用途で構築したOracle RACですが、。。。結構いろいろと楽しませてくれますね。openfiler! (^^)

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/106341/13996298

この記事へのトラックバック一覧です: Mac De Oracle - 10万円 de RAC 番外編 - 消えたiscsi-target :

» iSCSIを入れてみた(2) トラックバック 上弦乃月
iSCSI第2弾 [続きを読む]

受信: 2007年8月26日 (日) 00時27分

コメント

コメントを書く