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2007年2月12日 (月)

Mac De Oracle - 10万円 de RAC #33

10万円 de RACのつづき。TNS Listenerの構成。

  1. ハードウェアの価格構成
  2. Linux (CentOS 4.4)のインストール
  3. ネットワークの構成
  4. Openfilerのインストール
  5. OpenfilerによるiSCSIボリュームの構成
  6. Oracle RACノードでのiSCSIボリュームの構成 その1。 その2
  7. Oracle所有者と関連ディレクトリの作成及び環境変数の設定
  8. Oracle向けLinuxサーバーの構成(カーネルパラメータの設定)
  9. hangcheck-timerカーネル・モジュールの構成
  10. Oracle RACノード間リモートアクセスの構成
  11. Oracle RACノード構成ファイルの確認
  12. Oracle Cluster File System (OCFS2)のインストール及び構成 その1/その2/その3
  13. Oracle Automatic Storage Management(ASMLib 2.0)のインストール及び構成
  14. Oracle 10gソフトウェアのダウンロード
  15. Oracle10g R2インストール事前作業 その1/その2/その3/その4
  16. Oracle10g Clusterwareのインストール
  17. Oracle10g R2 Database softwareのインストール その1/その2
  18. Oracle10g R2 Companion CD softwareのインストール
  19. TNS Listenerの構成
  20. Oracle Cluster databaseの作成
  21. Oracle Net Serviceの確認
  22. 表領域の作成と変更
  23. Oralce RAC ClusterとDatabase構成の確認
  24. Clusterの開始と停止の確認
  25. 簡単なTransparent Application Failover (TAF)の確認
  26. PowerBook G4のJDeveloper10g/SQL Developer/SQL*Plusなどからの接続確認(Mac De Oracleではお約束!なので)
注)
MacOSX 10.4.8(PowerPC)へのOracle10g clientインストールは特に新しいネタでもないので記事として書く予定はないが、MacOSX 10.4.8(PowerPC)のJDeveloper10g、SQL DeveloperやSQL*Plusからの接続確認等の記録は載せる予定である。



今回は、Oracle Net Service(TNS Listenerの構成を含む)の構成を行う。面倒な作業ではないがしっかり行っておきたいところですね。結構ここら辺りでつまらないミスをする方が多いし。

尚、手順など、OTN USの元ネタ「23. Create TNS Listener Process」とほぼ同様なのでそちらも参照されたい。


この作業は、Oracle RACを構成する1つのノード(この例では、discus1)から行えばよい。前回の作業に続けて行っているのであれば、特に問題はないと思うが、このステップから作業を再開したような場合、かつ、sshを利用して他のノードをアクセスする方法を取っている場合は、ユーザーの等価化又は、その再確認をしておくといいだろう。)

● Oracle Netサービスの構成は、netcaを利用して行う。

ouiの場合と同様に、文字化け回避策として、環境変数LANGをja_JPではなく、en_USにしておく。以下、netca起動時のログ
[oracle@discus1 &title;]$ echo $LANG
en_US.UTF-8
[oracle@discus1 &title;]$
[oracle@discus1 &title;]$
[oracle@discus1 &title;]$
[oracle@discus1 &title;]$ netca &
[1] 18800
[oracle@discus1 &title;]$
Oracle Net Services Configuration:
Configuring Listener:LISTENER
Default local naming configuration complete.
discus1...
discus2...
Listener configuration complete.
Profile configuration complete.
Profile configuration complete.
Oracle Net Services configuration successful. The exit code is 0

[1]+ Done netca
[oracle@discus1 &title;]$


以下、netcaを操作してOracle Netサービスの構成を行っている様子をQuickTimeムービーにしたもの。TNS Listenerの構成に続き、Naming methodsの構成(tnsnames.oraやsqlnet.ora)を行っている。


(再生にはQuickTimeが必要です。)
netca



● 確認!

netcaによるOracle Netサービスの構成が済んだら、念のためリスナープロセスが起動されているか確認しておく。
尚、確認は、Oracle RACを構成する全ノードで行う。
[oracle@discus1 &title;]$ hostname
discus1.macdeoracle.jp
[oracle@discus1 &title;]$ ps -ef | grep lsnr | grep -v 'grep' | grep -v 'ocfs' | awk '{print $9}'
LISTENER_DISCUS1
[oracle@discus1 &title;]$ ssh discus2 hostname
discus2.macdeoracle.jp
[oracle@discus1 &title;]$ ssh discus2 ps -ef | grep lsnr | grep -v 'grep' | grep -v 'ocfs' | awk '{print $9}'
LISTENER_DISCUS2
[oracle@discus1 &title;]$

次回へつつく。

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