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2007年1月29日 (月)

Mac De Oracle - 10万円 de RAC #17

10万円 de RACのつづき。今回は、hangcheck-timerカーネル・モジュールの構成。

  1. ハードウェアの価格構成
  2. Linux (CentOS 4.4)のインストール
  3. ネットワークの構成
  4. Openfilerのインストール
  5. OpenfilerによるiSCSIボリュームの構成
  6. Oracle RACノードでのiSCSIボリュームの構成 その1。 その2
  7. Oracle所有者と関連ディレクトリの作成及び環境変数の設定
  8. Oracle向けLinuxサーバーの構成(カーネルパラメータの設定)
  9. hangcheck-timerカーネル・モジュールの構成
  10. Oracle RACノード間リモートアクセスの構成
  11. Oracle RACノード構成ファイルの確認
  12. Oracle Cluster File System (OCFS2)のインストール及び構成
  13. Oracle Automatic Storage Management(ASMLib 2.0)のインストール及び構成
  14. Oracle 10gソフトウェアのダウンロード)
  15. Oracle10g R2インストール事前作業
  16. Oracle10g Clusterwareのインストール
  17. Oracle10g R2 Database softwareのインストール
  18. Oracle10g R2 Companion CD softwareのインストール
  19. TNS Listenerの構成
  20. Oracle Cluster databaseの作成
  21. Oracle Net Serviceの確認
  22. 表領域の作成と変更
  23. Oralce RAC ClusterとDatabase構成の確認
  24. Clusterの開始と停止の確認
  25. 簡単なTransparent Application Failover (TAF)の確認
  26. PowerBook G4のJDeveloper10g/SQL Developer/SQL*Plusなどからの接続確認(Mac De Oracleではお約束!なので)
注)
MacOSX 10.4.8(PowerPC)へのOracle10g clientインストールは特に新しいネタでもないので記事として書く予定はないが、MacOSX 10.4.8(PowerPC)のJDeveloper10g、SQL DeveloperやSQL*Plusからの接続確認等の記録は載せる予定である。



さて、今回は、hangcheck-timerカーネル・モジュールの構成を行う。

手順も含め、ほぼOTN USの元エントリ、「13. Configure the hangcheck-timer Kernel Module」と同じであり、あまり書くこともないのでメモ程度の内容とした、詳細はOTN USの元ネタを参照されたい。

Hangcheck-timerの詳細については、ネットを検索したりすれば山のようにヒットすると思うが、マニュアルでは、Oracle Database Oracle ClusterwareおよびOracle Real Application Clustersインストレーション・ガイド
10g リリース2(10.2) for Linux 「hangcheck-timerモジュールの構成確認」あたり
を参照するとよいだろう。以前のリリースでは、watchdogだったが、現時点では非推奨となっているのでご注意を。

また、各操作は、Apple PowerBook G4のTerminalから sshを利用し、Oracle RACを構成する各ノードに接続して行っている。

尚、Terminalの文字セットエンコーディングは、UTF-8にしておく。環境変数LANGは、一時的に、en_US.UTF-8に変更してある。ただ、このセクションでの操作では、en_USに変更する必要はない。ただ、前セクションから続いておりそのままen_USになっているだけのこと。。。

[root@discus1 ˜]# echo $LANG
ja_JP.UTF-8
[root@discus1 ˜]# export LANG=en_US.UTF-8


[root@discus2 ˜]# echo $LANG
ja_JP.UTF-8
[root@discus2 ˜]# export LANG=en_US.UTF-8


以下、すべての操作は、Oracle RACを構成する全ノードで実施する。

● hangcheck-timerモジュールの確認

[root@discus1 ˜]# find /lib/modules -name "hangcheck-timer.ko"
/lib/modules/2.6.9-42.EL/kernel/drivers/char/hangcheck-timer.ko
[root@discus1 ˜]#


● hangcheck-timerのパラメータの調整

hangcheck_tickパラメータと、hangcheck_marginパラメータをオラクルの推奨値に設定した。PCが非力だったり、ネットが遅い環境では、これでは短いという状況が発生する可能性もあるが、もしそのような状況が発生した場合には、再度調整すればいいことなので。

[root@discus1 ˜]# echo "options hangcheck-timer hangcheck_tick=30 hangcheck_margin=180" >> /etc/modprobe.conf
[root@discus1 ˜]# cat /etc/modprobe.conf
alias eth0 e1000
alias eth1 r8169
alias snd-card-0 snd-intel8x0
options snd-card-0 index=0
install snd-intel8x0 /sbin/modprobe --ignore-install snd-intel8x0 && /usr/sbin/alsactl restore >/dev/null 2>&1 || :
remove snd-intel8x0 { /usr/sbin/alsactl store >/dev/null 2>&1 || : ; }; /sbin/modprobe -r --ignore-remove snd-intel8x0
alias usb-controller ehci-hcd
alias usb-controller1 uhci-hcd
options hangcheck-timer hangcheck_tick=30 hangcheck_margin=180
[root@discus1 ˜]#


● 自動起動の設定

[root@discus1 ˜]# echo "/sbin/modprobe hangcheck-timer" >> /etc/rc.local
[root@discus1 ˜]# cat /etc/rc.local
#!/bin/sh
#
# This script will be executed *after* all the other init scripts.
# You can put your own initialization stuff in here if you don't
# want to do the full Sys V style init stuff.

touch /var/lock/subsys/local
/sbin/modprobe hangcheck-timer
[root@discus1 ˜]#


● 確認!

[root@discus1 ˜]# grep Hangcheck /var/log/messages | tail -2
Dec 29 22:12:32 discus1 kernel: Hangcheck: starting hangcheck timer 0.9.0 (tick is 30 seconds, margin is 180 seconds).
Dec 29 22:12:32 discus1 kernel: Hangcheck: Using monotonic_clock().
[root@discus1 ˜]#

次回へつづく。



昨日、Blue Note Tokyoで Peabo Brysonのライブに行ってきたと書いたが、Peabo Brysonのライブ、昨年と同じく、まずは、会場の皆さんと熱い!握手から!。(お約束みたいです)

客層はというと、やはり、女性客が多い。ただ、ライプということもあるのだろうか、バラード系の曲よりは、ハンドクラップを要求するような曲が多かった。(私としては、少々、期待はずれ。まぁ、楽しかったので、よかったんですけどね)

Sadeの曲はなんだったか失念したが、 Change The World、Brigdge over troubled water なども歌ってましたね。

  


Blue note tokyoがSadeを呼んでくれたら行くんだけどねぇ。だた。Sadeって今も音楽活動しているのかよくわからん!? サイトはあるからやっているんだろうけど。 http://www.sade.com

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