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2007年1月18日 (木)

Mac De Oracle - 10万円 de RAC #9

前回のつづき。 今回は、CentOS4.4のインストール 。

  1. ハードウェアの価格構成
  2. Linux (CentOS 4.4)のインストール
  3. ネットワークの構成
  4. Openfilerのインストール
  5. OpenfilerによるiSCSIボリュームの構成
  6. Oracle RACノードでのiSCSIボリュームの構成
  7. Oracle所有者と関連ディレクトリの作成及び環境変数の設定
  8. Oracle向けLinuxサーバーの構成(カーネルパラメータの設定)
  9. hangcheck-timerカーネル・モジュールの構成
  10. Oracle RACノード間リモートアクセスの構成
  11. Oracle RACノード構成ファイルの確認
  12. Oracle Cluster File System (OCFS2)のインストール及び構成
  13. Oracle Automatic Storage Management(ASMLib 2.0)のインストール及び構成
  14. Oracle 10gソフトウェアのダウンロード)
  15. Oracle10g R2インストール事前作業
  16. Oracle10g Clusterwareのインストール
  17. Oracle10g R2 Database softwareのインストール
  18. Oracle10g R2 Companion CD softwareのインストール
  19. TNS Listenerの構成
  20. Oracle Cluster databaseの作成
  21. Oracle Net Serviceの確認
  22. 表領域の作成と変更
  23. Oralce RAC ClusterとDatabase構成の確認
  24. Clusterの開始と停止の確認
  25. 簡単なTransparent Application Failover (TAF)の確認
  26. PowerBook G4のJDeveloper10g/SQL Developer/SQL*Plusなどからの接続確認(Mac De Oracleではお約束!なので)
注)
MacOSX 10.4.8(PowerPC)へのOracle10g clientインストールは特に新しいネタでもないので記事として書く予定はないが、MacOSX 10.4.8(PowerPC)のJDeveloper10g、SQL DeveloperやSQL*Plusからの接続確認等の記録は載せる予定である。

今回インストールするLinuxは、CentOS4.4である。ネットを検索すればダウンロードサイトはすぐに見つかる。日本であれば、http://ftp.riken.jp/Linux/centos/4.4/isosなどから入手すればよいだろう。DELL Optiplex GX260にインストールするのは、i386版なので以下の4ファイルをダウンロードして、isoイメージでCD-Rに焼く。

CentOS-4.4-i386-bin1of4.iso
CentOS-4.4-i386-bin2of4.iso
CentOS-4.4-i386-bin3of4.iso
CentOS-4.4-i386-bin4of4.iso


私の場合は、(当然だが)Macintoshでダウンロードした。ダウンロードしたisoイメージファイルからCDを作成した。以前別エントリでもisoフォーマットのCDの作成方法は書いているが、今日は画像付きで!

9001 9002 9003 9004 9005 9006 9007


と簡単に作成できる。

作成したCDを使い、DELL Optiplex GX260へCentOS 4.4をインストールする。といっても、このブログは、MacとOracleがメインなのでLinuxのインストールについて細かく書くつもりはないので、あしからず。(ネットを検索すれば、すぐに見つけることも可能だし、操作は、US OTNの6. Install the Linux Operating Systemとほぼ同じであるのでそちらを参照してもらいたい。)


以下、違う点だけを書いておく。

● Language / Keyboard Selection

言語は、Japanese を選択した。また、キーボードも 日本語を選択した。


● Partitioning

パーティションは、/boot に 100MB、 swapには、メモリ512MBと少ないこともあり、2GB、残りはすべて / に割当てた。今回、/homeは作成していない
尚、DELL Optiplex GX260には、20GBのディスクが1本という構成である。


● Network Configuration及び hostname

NICは、DELL Optiplex GX260のオンボードにギガビット対応NICがあるが、プライベートネットワーク向けにLogitec LAN-GTJ/PCIというギガビット対応NICを追加してあり、eth0をパブリックネットワーク、eth1をプライベートネットワーク向けに構成する。どちらもギガビット対応のNICなのだが、パブリックネットワーク側のHUBはコストを抑えるため100メガビットとなっている。

RACを構成する2ノードとも、DHCPは利用せず、固定IP。また、gateway及び、DNSの ipアドレスは、192.168.1.1 とした。

RACを構成するノード1 (hostname=discus1.macdeoracle.jp)
device ip address sub-netmask 備考
eth0 192.168.1.3 255.255.255.0 パブリックネットワーク用、100メガビット
eth1 192.168.2.3 255.255.255.0 プライベートネットワーク用、ギガビット
RACを構成するノード2 (hostname=discus2.macdeoracle.jp)
device ip address sub-netmask 備考
eth0 192.168.1.4 255.255.255.0 パブリックネットワーク用、100メガビット
eth1 192.168.2.4 255.255.255.0 プライベートネットワーク用、ギガビット


尚、CentOS4.4をインストールする際、2セットあるキーボードとマウスは2台のOptiplexに繋ぎ、1台しかないモニターはインストールする都度繋ぎ換えた。

以下、MacOSXの Terminalから、各ノードのsshでログインし、プライベートアドレスで pingでテストをしてみたところ。

Ping_from_mac

ということで特に問題もなく、CentOS4.4のインストールは完了した。

次回へつづく。

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