Mac De Oracle - 10万円 de RAC #3 Tweet
あけましておめでとうございます。2007年、最初のエントリーは、10万円 de RACの続きから。
さて、前回設置したH/W構成とこれからインストールするソフトウェア等の配置図をUML2.0対応のUMLモデリングツール Visual Paradigm for UML 6.0 community editionを利用して作成してみた。
配置図(UML2.0の)とし間違いがあれば随時修正する予定なのだが、前述のツールの機能等を確認する意味も兼ねて試しに作成した配置図は以下の通り。元ネタのURL:http://www.oracle.com/technology/pub/articles/hunter_rac10gr2_iscsi.html?rssid=rss_otn_news
(妻からの指摘が一番キツかったりして・・・・)
配置図において、背景色が ”赤”及び、”赤い”ライン部分が「10万円 de RAC」の為に購入した機器及びパーツである。
また、配置図中、Windows XP Professionalに配置するOracle EM10g Grid Contorolは、余力があれば試してみようと考えている部分であり実際には作成しない可能性があるオプション構成という位置づけとしておく。
本題から外れるので、Visual Paradigm for UML 6.0に関する記事は別エントリで書くつもりなのだが、このツールなかなかよい。メニューやヘルプはローカライズ国際化対応されていないものの、ダイアグラムには日本語が利用できる。Personal Editionの値段も安目に設定されているので購入を検討中なのである。私より先に妻が購入する可能性が高いのだが。。。。
ちなみに、Community Editionは、非商用利用であれば無料で、かつ、使用期限もなく、全機能が利用できる。印刷時や画像での出力時には、Communiry Editionであり商用利用できない旨のコメントが付加される。また、JDeveloper10gの拡張プラグイン含まれており、さらにうれしい事に、MacOSXにも完全対応しているところがうれしい。私個人としては、PoseidonUMLより気に入っている。
| 固定リンク
コメント